風はあるけれど、比較的暖かい日でしたね。
三線がにぎやかで、楽しい座り込みは時間の経つのを忘れて、
もっぱら話題は沖縄・名護市の市長選でした。
今思うと、沖縄のおみやげは新聞が一番よかったかも・・
那覇空港の本屋さんでいろいろ売っています。
確か130円か140円です。
ぴょん吉があばれて、破いてしまったので、ビリビリ・・・
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米軍基地問題を伝えることが出来ます。
戦争こそ、最大の環境破壊です。
琉球新報は「(県知事は)自らも主張する『県外・国外』というベストな選択に挑んでほしい」「くしくも日米安保改定50年の節目の年に県内トップを切る首長選挙で、米軍新基地建設に反対し、基地とリンクしない振興策を求める新市長が当選した。この後に続く県内首長選挙、秋の天王山となる知事選挙への影響は計り知れない」と強調しています。
沖縄タイムスは「名護市長選は今後、『日米安保=基地提供=沖縄』という戦後日本の安保政策を終わらせるきっかけになるかもしれない」としています。
それで名護市長選挙で稲嶺さんの支援者はどう話しているかというと
「名護市はこれまで基地を受け入れて国からお金をもらわないとやっていけない自治体というレッテルをはられていました。基地がなくてもやっていける"先進自治体"を目指したい」とか
「基地受け入れによる雇用創出・経済発展ではなく、基地受け入れに代わる雇用創出・経済発展のための、新しいものを生み出してほしい」
などです。
相当、基地があることが自治体の予算や経済に影響をしてきたのだと思います。このあたり、キャンプ座間をかかえる座間市でも研究が必要だと思いました。
日本共産党の赤嶺政賢さんはこう語っています。
13年間、アメとムチで基地を押し付けてきた政策に住民の怒りが噴出した結果、安保絶対の政策を頭越しに押しつける自公政治が破綻したもの。鳩山政権が米軍新基地の建設が辺野古にもどることは許されない。米軍普天間基地の無条件撤去の道しか解決の道はありません。
そこで、私は「無条件撤去」を考えてみました。
私は当初、これまでの移設条件つき撤去政策が破綻しているのだから、無条件撤去こそ解決できるという点が言えると考えました。。
さらに、沖縄の基地が銃剣とブルドーザーで無法に住民から土地をとりあげてつくられた歴史を踏まえて無条件で返してもらう道理があるからこそ無条件撤去、という点が言えると思います。
そもそも、日米安保があるからと言っても、沖縄の米海兵隊は日本を守るためではなく世界に殴りこむ部隊であり、地元の声を尊重するのかアメリカとの関係を尊重するのかで政治家ならば地元の声を尊重すべきではないかという点もあると思うのです。
世界では軍事同盟は機能停止や解消の流れ、平和の国際秩序をめざす動きが大きく広がっています。憲法9条をもつ日本こそこの動きに加わるべきです。
米兵一人当たりの予算より中小企業1社当たりの予算が少ないということなど日米安保条約が日本の経済政策をゆがめている、このままでいいのかという議論も必要になると考えました。
かもめさんが書いた文章ですか。
そうではない?
どこかからコピペしたように思えるのですが・・・
参考になりましたので、載せました。
反論どころかまったくその通りだと思いました
脱帽しました。