さぁ、３日目の朝がやってきたっ
２日目に続き、韓国はさぶかった
１度外に出たが、あまりの寒さにもう１度部屋に戻りダウンジャケットをはおり、もう１度出発
３日目の朝ご飯は？？？
味加本のあわび粥～
こんなことを言うと失礼かもしれないけど、あわびにはあまり期待していなかった。（量。はいってても２切れ、３切れくらいだと・・・）
それが小さくカットはしてあったけど結構入っていて嬉しかった
これが₩10,000。 ここのイカのキムチというのかな
それが美味しかった
おばちゃんの団体さんがお土産用？に何個も買ってました。
腹ごしらえも済んだところで1つくらい史跡をみようと景福宮（キョンボックン）へ
昌徳宮（チャンドックン）にも行きたかったけど、月曜日はお休みだったの～
ねぇ、おバカでしょ～
興礼門
勤政殿 
玉座
オンドル（床暖）の煙突
ずぅ～と昔から床暖があったなんて
守門将の交代儀式のリハーサルをしていた
najiはおもわず、「チャングマァ～
」 や 「中宮まぁまぁ」と叫びたくなっちゃいました。 チャングムの撮影は昌徳宮の方だったようですが・・・
ホントは違う宮殿なんかも行ってみたかったけど、おとうちゃまはあまりこういうものに興味がなく（ドラマなどみてないので）、つまらなそうにしていたので又もお買いものへ
地下鉄を乗り換えて Home Plus というマート（スーパー）へ
チヂミももとやらクラウンのワッフルやら色々買いこんで₩50,000ほど使ったかな
でお昼も近いので東大門へ
地下鉄東大門駅9番出口をでたら東大門
そこから東大門市場のなかのタッカンマリやさんをめざし歩く
おとうちゃまはかなりnajiを疑っていた
本当に道があっているかどうか。 道々には問屋さん街を通り、そこを抜けると今度は両側にサバを焼いてる（塩サバかなぁ～？美味しそうだった
）お店がたくさんと、太刀魚を鍋でぐつぐつ煮てるお店もあったし、無理もない事だったかな？
でもそこを抜けるとあったのぉ～
めざしていたタッカンマリやさんがぁーーー
これこれぇ～ ホントは丸ごと1羽の鶏が入ったんだけど、お店の人が鶏を食べやすい大きさに切ってくれて、つけだれの調合も教えてくれました
ホントは自分でするようですが、観光客はお店の人がやってくれるようです
灰汁を取ってから写真
を撮れば良かった
お出汁も美味しくって、締めのうどんもサイコー
マシッソヨー
キムチを入れて食べたのも美味しかった
お腹もいっぱい。 買い物をした荷物もあるしホテルへ一度戻ることに。
ちょっと部屋で休んでから又、ぶらぶらしに外へ
ジャッキーのお土産に買った服₩11,000。
「カッカジュセヨー」で₩1,000まけて貰った
新羅免税店にも。 タクシーで行ったのですが、その運ちゃんが「関西のおばちゃんは声が大きい。」と・・・
najiもいずれそうなる？ うんにゃ、もうなってるかも
買い物三昧で3日目も終えようとした夜のご飯はどうしよう？とおとうちゃまと相談して
豚の焼き肉に決定ー
しかし、この店で問題発生
このお店、まっ○るに載っていたお店で有名人のサインもちらほら・・・。
席に案内され店のおやじ登場。 ここでおやじが勧めるセットを頼むと割引価格になりお得
と言って勧められたが、そんなにたくさん食べれないので断り、食べたいのサンギョッサルとチヂミだけを頼んだ。
お肉が来て鉄板においていったのはいいのだが、焼いてくれるのか？それとも自分で焼くのか？
他のテーブルはおやじがちょこちょこ行って肉を焼いてる・・・。
そこで１つ判明 おやじが勧めたセットを頼んだテーブルは焼いてくれてるらしい
あまりにも放置プレイだったのでお店のバイトらしき人に言うと、肉を切って去って行った・・・。
その間、地元のお客さんが何かを注文したのだが、１つしか出てこず、やっと出てきた注文品をみて激怒していた
で、そのままお店を出て行った
おやじも謝る事もなく、レジで食べた分を払おうとしていたお客さんに対して、奥の別のお客さんの肉を焼きながら何も言わず、手だけで「帰っていいよ」の仕草
おとなしく食べていたおバカ夫婦。「ここ失敗したなぁ～
」と話していたらな、な、なんとぉっっっっ
おやじが接客していたお客さんのテーブルで何が起こったのかは分かりませんが、このグループも食べることなくお店を後に
このお店のおやじ、接客態度がなってないからでは？？？と話し、早々に引き揚げました。
これが韓国最後の夜の食事かと思うと後悔しまくりぃ～
「でもこんな経験できひんよなぁ～
約1時間の間に2組のお客を怒らせる店なんて」 という結論に達しました
やっぱり おバカ夫婦です。
そういうことだったのでこの店の写真はありませぇ～ん
