さて前回更新した時に思わせぶりなフリ(笑)
をしていた出来事ですが・・・。
おかあちゃまが おじいジャッキーにノックダウンされ、
心身ともにヘナヘナ状態になってしまいました。
では何故にそうなったか。
寝ないっ
パロキセチンを飲ませてるのに。
夜、寝ても早ければ30分でフンフン言い出し、
1時間おきにフンフンいう日もあり、
酷い時には午前1時から5時まで起きてるぅ~
寝てくれた時で3時間っ
その後はいつもの1時間おきのフンフンタイム
それだけなら・・・・いや、これでもかなり
やられた感はあった。
のに、
夜ドラ(真夜中のドライブ)も久々に1度あった。
鳴き、吠え出した時には
おかあちゃまはおじいジャッキーを抱いて
一緒に泣いていたという・・・
こんな事を書くと誤解も出るかもですが
他の方の老犬介護ブログ等を読ませて頂いたりしていて
『何時間も鳴き、吠えて』とかが頭にあったので
『うちはまだ、楽な方なんだ』と思ってました。
でも、やっぱり寝不足が続くと身体や精神的にイライラしたり、
上手く書けないけど『うちはまだ』とかは
人によってまちまちだと思いました。
弱っちい私がこんな事言うなよって話ですが。
ホント、老犬介護されてる方皆さん、お疲れ様です
くれぐれもご無理はなさらない様にして下さいねっ
で、あまりに おかあちゃまがヘナヘナになったので
おとうちゃまが病院へ相談に行ったら
最後の砦のアセプロマジンの液体を試しに貰ってきた。
先生からは「良く効くから。」とのお言葉。
期待を込めてジャッキーの口に。
あら、ビックリ
寝たぁ~、液体だからか効きが早いっ
おとうちゃまと喜んで、
『これなら今日はグッスリ寝れるぅ~』
『寝て欲しい時はこれ飲ませて寝れるぅ~』って
キャッキャッ言いながら寝た。
午前1時頃、寝返りさせようとみると
ゲリピーしたまま寝てるぅ~
布団を綺麗にして、おちりも綺麗にして
『良かった~、起きなかった~セーフ~』なんて思ってたら
おちりを綺麗にしたからそれとも薬が切れた
急に鳴き、吠えだしたっ
もう手が付けられないっ、お手上げ
でも申し訳ないがゲリピーが続いていたので
夜ドラにはいかず、ジャッキーが息が出来る様にして
上に布団を何枚かかけて鳴き声を小さくしてそのまま
家で過ごした。
ゲリピー、1日続きました。
ご飯はあんまり食べなかったり、急に昼間に吠えだしたり
立たせろ~っていうから立たせたら
ビックリ仰天
いつもは右回りのジャッキーが左回り
お昼頃にはいつもの右回りに戻りましたが。
で、まだビックリする事が。
ジャッキーのおちりが・・・おちりが・・・
腫れちゃいました~
腫れてる、ゲリする、拭いてあげる、痛い、鳴き吠える。
の繰り返しの1日で、あれだけ感謝した薬も
地獄を見る事に
次の日にはおちりの腫れも引いたのでホッ。
おとうちゃまは又、病院へ行き先生と相談。
『薬が合わなかった。これ以上の薬はうちでは・・・』
『お尻の腫れは、元に戻ってるので薬は無しで』
という事で帰ってきた。
それが今月連休前の出来事。
連休中に前にお世話になっていた病院へ。
長くなったのでそのお話は又次にしますね。
(ひっぱってすみませんっ)
それからちょっとリアルすぎるんですが
ジャッキーの腫れたおちりの写真、載せますね。
もし、みたくない方はスルーして下さい。
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