D7500の気ままな写真館

更新、不定期。のんきに綴ります。

素晴らしいキットレンズ

2016年10月10日 | 写真 デジカメ カメラ 

昨日の続きです。

ニコンのレンズに興味のない人はスルーして下さい。

 

何かのおまけのようなプラスチッキーキットレンズ

なんと沈胴式!!16-55VRⅡ

今日現在、ボディ単体で買った方が779円高い?えぇっまじ?(価格.comより)

 

こちらはナノコート、電磁絞り搭載の広角2.8始まり最新式高級レンズ16-80

約10万円(汗)(価格.comより)

 

そのバトルの結果は・・・

F5.6 18(16)mm あ、手持ちでスミマセン。

さて違いが分かりますか。

おまけに

F7.1 18mm Iso800(暗かったんだ・・・)

さーてどうでしょう。

 

こうして広角側パンフォーカス系になってしまうと

あまり差が出ないような気がします。

LRで2倍拡大比較してみるとやや16-80が上かと思われますが

等倍では差が殆ど分かりません。

 

私の16-80への印象は

絞りや焦点距離を組み合わせて

上手にカリカリからホワホワまで表現出来る

オールラウンダーな器用なレンズなのかな、と。

 

18-55はなんだか固い表現しか出来ないような気がします。

まるでミラーレスのよう、ボケも堅いしね。

しかしこのキットレンズ、ただ同然なのにホントよく撮れます。

とてもシャープです。

 

このレンズのせいで高価な16-80が霞んでしまっています。

これが結論です(笑)

 

答え

上からF5.6で18-55、16-80、下がF7.1 16-80,18-55でした。