昨日の続きです。
ニコンのレンズに興味のない人はスルーして下さい。
何かのおまけのようなプラスチッキーキットレンズ
なんと沈胴式!!16-55VRⅡ
今日現在、ボディ単体で買った方が779円高い?えぇっまじ?(価格.comより)
こちらはナノコート、電磁絞り搭載の広角2.8始まり最新式高級レンズ16-80
約10万円(汗)(価格.comより)
そのバトルの結果は・・・
F5.6 18(16)mm あ、手持ちでスミマセン。
と
さて違いが分かりますか。
おまけに
F7.1 18mm Iso800(暗かったんだ・・・)
さーてどうでしょう。
こうして広角側パンフォーカス系になってしまうと
あまり差が出ないような気がします。
LRで2倍拡大比較してみるとやや16-80が上かと思われますが
等倍では差が殆ど分かりません。
私の16-80への印象は
絞りや焦点距離を組み合わせて
上手にカリカリからホワホワまで表現出来る
オールラウンダーな器用なレンズなのかな、と。
18-55はなんだか固い表現しか出来ないような気がします。
まるでミラーレスのよう、ボケも堅いしね。
しかしこのキットレンズ、ただ同然なのにホントよく撮れます。
とてもシャープです。
このレンズのせいで高価な16-80が霞んでしまっています。
これが結論です(笑)
答え
上からF5.6で18-55、16-80、下がF7.1 16-80,18-55でした。