Hiro's Blog 3

Mac mini plus1

手に入れたMac miniのOSはHigh Sierraでバージョン10.13.6という代物。現行のバージョンがBic Surで11.22。世代でいうと三世代前。残念ながら手持ちのMac miniはHigh Sierra以降のOSをインストールできない。にもかかわらず、High Sierraで動かすと激重で起動するのに何分もかかる。もっとも、使いたかったOSはSnow Leopardで、バージョン10.6.8。世代でいうと10世代前。これじゃないと動かないソフトがいくつもあるからだ。だから、High Sierraで動かすことはあまりないだろうと思っていたが、やはり、あれば使ってみたくなるし、そのたびに激重でイライラするのも飽きたので、HDを交換することにした。片手なのに。



買ったのはApacer AP240GAS340G-1 (240GB)というやつ。¥3,200ドスパラで購入。ばらし始めてコネクタを外して、無事セットアップできた。SSDのボディーはHDDの金属と違いプラスティックだが、ついていたとおりにハードディスクの熱センサーも張り付けておいた。が、ここからが悪戦苦闘。Wi-Fiのアンテナがうまくつけられなかったり、ねじがわからなくなった。年だな。記憶力の低下。これからは写真か動画を撮っておきゃにゃあかん。

で、効果あったか? あった!あった!あった!
240GBのSSDを2パーテーションにしていますが、High Sierraはギリギリかもしれないが1分足らずで起動。Snow Leopardは瞬時に立ち上がる。が、Snow Leopardで立ち上げるとHigh Sierraのパーテーションが認識しない。逆は大丈夫。わからんが、とにかく使ってみることにした。

抜き出したHDDはバックアップ用に使うことにした。2.5インチも使えるお立ち台を買っておいてよかった。


日立のHDDでした。日本製で安心。




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