グリーンカーテンで植えたゴーヤが4つほど実を付けました。お店で売っているゴーヤほど大きくなりませんでしたが、収穫することにしました。一番小さいゴーヤは種を取る目的で残しました。
すると、実が朱色になって割れました。初めて見ました。「おまん、誰じゃ?(牧野富太郎博士風)」ゴーヤって朱色になって割れんだぁ。しかも種が赤い!植えた種は白かったのに。触るとべたべた手にくっつきます。べたべたを繰り返しているうちに、べたべたの薄皮が取れて白い種が顔を出しました。そういうことか。
ゴーヤは豆腐と一緒になって、ゴーヤチャンプルになったとさ。自家製ゴーヤは無農薬で、ちょっと苦み走ったおいしいゴーヤチャンプルになりました。
そんな9月の日、モランボンのジョン ピョンヨリ会長からお手紙が届きました。慶作さんのダイヤフーズでの功績と共に、中華の皮業界に対しての功績を称えてるお手紙でした。父の苦労が少しは報われたような気がいたしました。ありがとうございました。