こんな劇的な結末が待っていたとはただただ驚き感動。春分の日のことを書くつもりでいたのにそれを押しのけてWBCの話題に。佐々木が打たれやっと同点に追いついた直後に山本も追加点を与え敗色濃厚になった後での村上による逆転サヨナラ勝ちだから喜びも大きい。大谷の偉大さは WBC前から見せられていたが勝利に向けて燃える姿も焼き付いた。明日もある。
23-3-21
今日も続いてしまう。現実がすご過ぎると筋書きのないドラマと言われるけれど出来過ぎた筋書きの多過ぎる現実は何と呼べばいいのか。とにかくやらせでないとできないような劇的な場面がこれでもかこれでもかと続いたのだ。村上のサヨナラもそうだが大谷とトラウトの対戦で優勝が決まるなんてまさに出来過ぎ。大谷で始まり大谷で終わった大谷劇場のようだった。
23-3-22
すでに2日前に過ぎた春分の日の前日に札幌の積雪がゼロになりついに冬との別れのときを迎えた。ゼロになるのは平年より2週間も早いという。とにかく雪のない歩道になり転ぶ心配がなくなったのが嬉しい。春分の日にはスーパーでぼた餅を買い季節の変わり目を感じながら味わった。その後も暖かい日が続きまるで4月にような陽気になっている。桜の花も早いのかも。
23-3-23
WBCの話題を友と語り合い喜び合えないのが何とも寂しい。スポーツをするのは苦手だったけどテレビで見るのは大好きだった彼は野球だけでなくサッカーも卓球もその他も夢中になって見ていた。だからスポーツの話は二人で随分したものだ。今回は特に盛り上がったのはまちがいない。それが飲みながらだったら更に盛り上がり延々と続いたはずなのにと思ってしまう。
23-3-24
見失ったコピーの捜索は続いているけれど未だに出て来ていない。いい加減諦めた方がいいような気もするが納得できないのでそうもできない。しかし、捜索ばかりでは時間の浪費の気もしてついでに整理と処分の作業もすることにした。これはこれでやりがいもあり止まらなくなる。あるはずだけどないかもしれないものを探すより成果が目に見える分だけ疲れずに済む。
23-3-25
寒暖差が激し過ぎる。とにかくその差が極端でついて行くの大変だ。今日は気温が7度位の上に雨風もあり体感温度はもっと寒く感じた。マフラーと手袋をして出掛けてもまだ寒いくらいだった。先日の20度に迫る暑さに慣らされたせいで体がついていけないのだろう。昼ならまだしも一昨日は寝ているときに寒さで目覚めて毛布を追加したほどだった。安眠させてほしい。
23-3-26
注意力の低下。この『ひとこと』の最後の日付が間違っているとの指摘がメールであり、開いてみると今月の21日のところから23-4-21になっていて昨日まで4のままになっていた。つまりちゃんと確認せずに機械的に前日のに1日を足し続けて来たわけだ。もしも教えてもらえなければ月末までそれで行ってた気がする。教えてくれた人に感謝。とにかく他にも注意しなくては。
23-3-27
回顧展は6月末なのでそこまで後3ヶ月になった。しかし、これまでの個展の時とは全く違う仕事内容のためこの時期としては多少の戸惑いもある。出品する新作の1点はすでに完成済でこれからも制作の時間は必要ないのだ。いつもなら制作に打ち込んでいるときなのにそれがないための戸惑いだろう。準備は当初の予定より早めに進んでいるのでこのまま余裕でいきたい。
23-3-28
スーパーの卵売り場から卵が消えていた。鳥インフルエンザの発生で55万羽が殺処分される影響がすでに出ている。何しろ道内での最大規模の養鶏場で価格のみならず多方面に弊害をもたらしてしまう。近年ウイルスの猛威は世界中に拡大しているという。人間世界だけでなく様々な生き物を介して急激に侵食して行くところがウイルスの怖さ。終わりなき戦いは続く。
23-3-29
いよいよプロ野球が始まった。それよりも北広島の新球場の開幕戦を迎えたと言った方がいいくらい開幕前から球場の話題で随分盛り上がっていた。確かに札幌ドームとは違って野球観戦以外にも興味をそそる施設がいろいろあるようだ。それはともかく多くの観客を集めるためにも日ハムには頑張ってほしい。昨年とは違って今年は何だかやってくれそうな気がしている。
23-3-30
物価高騰の流れは収まるどころかその勢いを増している。4月からもたくさんの品物が値上げされるらしい。これだけ多くのものが短期間に値上げされると過去には買いだめに走った人も諦めているに違いない。あまりにも品目が多いから買いだめする余裕はないだろう。もともと切り詰めて生活していた人はますます厳しくなっていく。それなのにまだ終わりは見えていない。
23-3-31