日ハムの開幕日に今年は何だかやってくれそうと書いたのに打てずに負けてしまった。今年も駄目なのかと不安がよぎったけれど今日それを見事に払拭してくれた。同点にされた後の延長10回に見事にサヨナラ勝ちをしたのだ。最後を野村と清宮で決めてくれたのが去年とは明らかに違う。チャンスでミノサン(見逃し三振)かと散々叩かれた清宮が打った点に期待が持てる。
23-4-1
このブログにはアクセス解析というのがあって誰かはわからないがいつ何人が訪問してくれたがわかる。それを見ると深夜の2時や3時に訪ねてくれる人もいる。この人はずっと起きていた人なのか早起きの人なのかそれともたまたま目覚めて起きてしまった人なんだろうかとふと思ってしまう。10時就寝5時起床が平均的な身としての素朴な疑問。どっちにしても嬉しいこと。
23-4-2
今度はコピーの紛失とは比べられない血の気の引く失敗をやってしまった。卓球から帰って来てリュックの中からスマホを出そうとしたら見つからないのだ。すべてを空っぽにしてもやっぱりない。焦りが一気に募る。慌てて体育館に電話をして問い合わせると届いているというので今度は一瞬にして不安のドン底から救出された。しかし、明らかな注意力の低下に落胆する。
23-4-3
続き。スマホが無事に戻ってくれて本当にホッとしている。誰かはわからない届けてくれた人に感謝の気持ちでいっぱいになる。新たなスマホを手に入れるには多額の出費が必要だし様々なデータを失うのも悲しい。もし、戻ってなければ今はかなり落ち込んでいたはずだ。過去には傘を含めてなくしたり忘れたりしたものはほとんどないと半ば自慢していたがもうできない。
23-4-4
国会でのおかしな質問。野党議員が首相に対して「イエスかノーではっきり応えてください」と言ったのだ。一瞬耳を疑ったが明らかにそう言った。これではどこの国の国会かわからなくなる。なぜ「はいかいいえで応えてください」と言わないのだろう。今に始まったわけではないが、文化どころか国そのものを消し去ろうとしている。それほどまでに言語は大事なものなのだ。
23-4-5
6月末の回顧展に向けての準備は進んでいて今は作品をA4に印刷した用紙を入れるカードカバーの加工の段階。これを56枚用意する予定。このカバーは100円ショップで買ったものだが10年以上前のと比べるとかなり薄くなったのがわかる。価格を上げられない分品質を落としているわけだ。これはカードに限らずほとんど全ての商品に当てはまる。実質的に値上げと一緒。
23-4-6
日ハムから抜けた近藤の穴の大きさを知らされる。その穴を埋める選手が出てこないどころか束になっても駄目なのだから情けない。昨年は多くの選手に成長の機会を与えられたはずなのに育っていなかったのが寂しい。期待した清宮は尻すぼみだし野村もイマイチで万波は安定性に欠けている。松本一人では到底勝ち続けられない。このままでは勝ち越しはどんどん遠のく。
23-4-7
シャツの丈を縮めるために久し振りの針仕事。始めるまでは少し億劫な気持ちもあったのにやってみると結構楽しくできた。これも作る作業なので苦にならず夢中になれたせいだろう。なんだかんだで1時間半ほど掛かったけれどあっという間の感じだった。雨模様の肌寒い日で、もしも、春の陽射しを浴びながらだったらもっと穏やかなゆったりした気分になれた気がする。
23-4-8
統一地方選挙の投票日。4時過ぎに近くの中学校で投票を済ませる。これまで投票は必ずしてきた。6時のニュースでは6時までの投票率は約30%で4年前より6%余り低いという。投票は8時までなので今後多少上がるにしてもその低さに驚く。自分にはこれからの社会の在り方についてすべてを他人に委ねる勇気も懐の深さもないので投票しないなんて怖くてできない。
23-4-9
続く。今回の選挙の最終投票率は51 %だという。これはかなり危機的な数字と言えそうだ。これでは次回は50%を割ってしまう可能性も十分あり得る。「投票してもしなくても何も変わらない」と言って棄権する人がいるが棄権は現認と同じ意味になる。そう考えてのことであれば正当性もあるが棄権したことによって意図せぬ方向に大きく変化する場合も十分あるのだ。
23-4-10