線路は続くよどこまでも←みえのてっちゃん生活鉄道←てっちゃんの生活鉄道(2009年9月)

鉄道を通して、育児、仕事を楽しくします。みえの鉄道を線路際から観測し、子どもたちの成長を見守っていきます。

7/15 紀勢線全通61周年

2020年07月15日 11時59分11秒 | 日常列車 線路際の様子
2009年7月15日に亀山から白浜まで快速の臨時列車が走りました。6月15日に予約に行きましたが指定は取れず。さらに追加の指定発売も全く取れず諦めていたころ、
マイミクさんから団体予約済みのお知らせいただき、幸運にも参加できました。
11年前亀山から白浜に快速列車が記念に運転されました。周参見にて
昨年は世界遺産指定の記念列車や


名古屋から熊野市に急行列車が記念に運転されましたね。

















しかし、当時を思い出しますと、
朝の紀勢貨物の青更新を見て津駅に家族と歩いて亀山に向かいました。
記念列車は亀山で出発式典を行い出発。津、松阪と長時間停車し、お祭り騒ぎでした。まるで桃太郎電鉄のゴールのように地域みなさんが大歓迎です。次の多気を過ぎると、娘の調子がおかしくなってきました。少し熱っぽいようなので津にも戻る計画を考え、紀伊長島を過ぎたときに尾鷲で折り返すことになりました。尾鷲で交換する南紀4号着き次第折り返すと11時半には津にそこから上島小児科が受診できるふんで別れました。
息子は車内で爆睡しており、母と姉が車内から去ったことは知らずそのまま南下しました。熊野市を超えて起きだし、昼のお弁当を車内で摂りました。列車は新宮、紀伊勝浦、串本、周参見と停車し、白浜に7時半かけて到着。
白浜駅でくろしおとの並びを撮って式典を見て折り返しオーシャンアローで新宮へ戻りました。続いて南紀8号で津へ。途中松阪で新竹社長から晩御飯の弁当を手にして帰宅しました。いま思えば、夏の紀勢本線乗り鉄が懐かしいです。
次は子どもを連れて串本の海中公園に行こうと計画し、11年越しに親子三代で出かけました。


































































ワイドビューで満喫してきた紀勢線でした。これからもよろしくお願いします。