MXおやじ 奮戦?ブログ

MXの練習・レース参戦記

2014.9.7 東北選手権 第6戦 秋田大会(鳥海MXランド)

2014年09月09日 23時05分03秒 | 日記


9月7日(日)鳥海MXランドへ行ってきた
東北モトクロス選手権第6戦秋田大会が鳥海MXランドで開催されるからだ!
地元での東北戦は5年ぶり?7年ぶり?どっちかみたい???


写真・動画:H田?さん提供・・・ありがとうございます

   写真:http://blog.goo.ne.jp/photo/308043

   動画:http://www.youtube.com/channel/UC3waTlUYOADF0sA4OlHWv0g?feature=watch


前週練習でクリアできないフープスと2連テーブルとビッグテーブルの攻略を目論んだが個人的な事情により練習できず、前日(土曜日)練習でなんとかしようとしたが、練習する選手が多すぎて、区分走行・・・ジュニアクラスと一緒!後方からの2st音が・・・
結局どのセクションもクリアできずに本番で~す



パドックを上の方に準備
NBクラスのチームメイトN本さんは、S藤さんと一緒に、H田?さんは、S本さんと一緒に・・・S本さんお久しぶりで~す
F田さんは缶ビールと缶酎ハイ&おつまみ片手に、Mことさんは鉄板持参で応援に来てくれました・・・ありがとうございます
Y岡さんは、オフィシャルとしてお手伝い・・・お疲れ様です



公式練習から転倒者続出です・・・昨晩鳥海は雨だったそうです
天気が良くても粘土質のため、場所によっては“ツルツル”状態です・・・コーナーは気をつけないと・・・ボクのコーナリングは、バイクが真っ直ぐになってからアクセルを開けるのが基本だから遅いけどあまりスリップしてコケルことが少ないのです。エヘッ!!


ヒート1(NB2)
スタート位置は右側から・・・早い選手は左側に集中したため、右側だけしか空いていません・・・ほとんどが秋田県選手?



この位置からのスタート経験が少ないため、ちょっこし不安・・・左にIたかさん、右側にS原さん、その右がチームメイトのN本さん、1人置いてNんちゃんです
秋田県勢で絡んじゃシャレにならないから緊張です
スタート・・・やっぱり心の不安がスタートに表れたみたいです。出遅れてしまった
第1コーナー通過時でたぶん20位くらい
「ここから追い上げるぞーーー」って、気持ちだけで実力が・・・・
4連手前のステップアップの進入コーナーにできた小さいバンクにうまく合わせることができずにあわやコースアウトするところ、やっとの思いで立て直したが、#20さんに抜かれてしまった
まだ1周目、何とかなるかも?って安易に考えていたが、甘かった・・・・・・
左奥のコースでは追いつくがビックテーブルから第2コーナーまでの間に引き離されるの繰り返し



コース脇からみなさんの応援を受けながら必死に「チャンスを」と探していたが・・・・
ボクの得意技 “秘技・金魚のフン”炸裂――――!!
1周目からゴールまで#20の“金魚のフン”状態を維持・・・顧問のK賀さんが居たら石を投げられていたかも・・・
最終ラップ、ゴール手前の2レーンでこのレース初めてのアウトからインになるレーンで勝負をかけたが・・・・・・・もっと早く勝負をするべきだったかも?????

ヒート1(NB2):第15位 ・・・レース前に宣言したとおりの順位になってしまった


ヒート2(NBオープン)
ヒート2は、なぜか早い選手がスタートの右側(イン側)に集中
ならば、経験のある左側(アウト側)にスタート位置を確保
スタート・・・え!あれ!何か良い感じでスタートできたんじゃないの????
第1コーナー手前まで、何と!ナント!なんと!3番手?4番手?・・・ド緊張、「このままいって苦手な右コーナー(第1コーナー)で思いっきり減速したら突っ込まれるかも?」って勝手にボクの脳が反応
なぜか第1コーナーのアウト側で後続をやり過ごしてから復帰した感じ・・・記憶が????
2周目入って「あれ!」前を走るのは見覚えのある赤いバイク#20・・・今度こそは何とか抜いてやるゾーーーー!!!!



このあとヒート1での反省も何処へやら、勝負を掛けるわけでもなくゴールまでヒート1のリプレイ・・・学習能力が全くないオヤジです

ヒート2(NBオープン):第15位・・・再び宣言どおりの順位になってしまった

・・・今日は天気も良く、無事完走できて良かったってことに・・・

・・・我が“チームオートランド”からN本さん・NBオープン6位入賞 おめでとう!!!・・・



鳥海MXランドのスタッフ関係者のみなさん、準備から本番、大変な忙しさだったと思います。みなさんのご努力に感謝・感謝です
ありがとうございます


今日は、IA1の成田選手の走りに感動・ビックリ、そしてあっけに取られ、参考にできない走りを見ることができて最高でした
コメント (2)
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