武蔵国 中曽根城 <ナカソネジョウ> | ||
別称 | ||
城郭種別 | 城郭 | |
縄張り | 平城 | |
築城者 | 千葉氏 | |
築城年 | 不明 | |
廃城年 | 不明 | |
主な城主 | 千葉氏、太田氏 | |
指定史跡 | なし/不明 | |
住所 | 東京都足立区本木 [Google] [地理院地図] | |
城址碑 | あり | |
現地案内板 | 不明 | |
スタンプ | ||
現存建造物 | なし | |
復元建造物 | なし |
概要
中曽根城は、室町時代千葉次郎勝胤公によって築城された。周囲六町四方(三十六ヘクタール)でそとがまえに堀や土居をめぐらしていたと伝えられている。 今も小宇に、出戸、小屋の内出などの名が残っている。当社の境内は城の一部で、一段と高く、千葉氏の信仰する妙見社がまつられていた。幾星霜の間に周辺は耕地となり、現在は都市化した。昭和七年、妙見社と興野の雷社と合せて中曽根神社とし、当地の氏神として祀ったものである。
※現地石碑より
中曽根神社入口
境内
中曽根神社
軍神である妙見菩薩を信仰していた妙見社だったが、現在は興野の雷神社と合祀され、中曽根神社と名変している。
城址碑
2021/12訪問
周辺地図
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※ 城址等は、私有地になっている場合もありますので、有権者の確認を行うなどをし他の人の迷惑になるような行為はやめましょう。
※ 自分で出したゴミは、家に持ち帰り処理を行うようにしましょう。
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