ペルソナ5を全クリした

ペルソナ5の話。
ここ2週間ほど、睡眠時間をガリガリ削りながらペルソナ5をやってました。
朝6時に寝て朝8時に起き、会社へ行くという事が当たり前になっておりました。
1時くらいには寝なきゃなと思ってもストーリーの先が気になっちまうもんで、中々やめどころが分からないくらい面白かった。

そして、今日ようやく全クリした。してしまった。



なんつうか、お祭りが終わっちゃう喪失感みたいなのが凄い来ている。
こういう喪失感がドワッとくるってのは何も初めてってわけでもないんだけど、凄い久々。
この感覚が来たってことは、相当面白かったって事です。俺の中では。
これ次に遊ぶタイトルはかなり色眼鏡入っちゃいそうで、何やろうか迷ってます俺です。

クリア時間は114時間(難易度は終始ノーマル)。
まあ途中で寝落ちしてしまって電源つけっぱみたいな事もあったので、実質100時間前後だと思うんだけど、それでもかなりの長丁場を遊んでいたんだなと感じる。
発売前から大ボリュームは予想していて、途中で飽きないか心配だったけど、そんな事は全くなかった。
面白いソフトはボリューム多くても問題ないという事が分かった。

とりわけペルソナ5の場合は、ダンジョンも結構凝ったギミックがあったし、サブイベントなんかもちゃんとお話が用意されていたりで、「しっかり作ってあった」ってのが良いんだよな。
無機質に掲示板に「アイテム○○持って来い」「敵を〇体倒して来い」だけやらされるのは苦痛だけど、ちゃんとお話が用意されていれば飽きないんだと思った。

バトルに関しては、P3からの1MORE制のバトルを引き継いでいて、そこからデザインを更に特化させた感じと思いきや、P1、P2にあった悪魔会話も復活させたのも好感持てる。
最初はホールドアップ時しか悪魔会話のチャンスねえのかと思ったけど、敵側が弱った時に頻繁に命乞いしてくるので、これ位のバランスで丁度良いと感じる。

そして、戦闘バランスに関しては終始物理が強い。
SP回復用のアクセサリが用意できない場合は、基本物理でゴリゴリやる感じかな。
俺の場合は経験値UPや獲得金UPのアクセサリを優先していたから、物理で殴るスタイルだった。

ラストダンジョンのパーティは竜司、モルガナ、ゆうすけだった。
ゆうすけの所を杏殿にしても良かった。
まあ大体マハタルカジャかけて、チャージ+ゴッドハンドorコンセントレイト+特大魔法みたいなのが主流だったんじゃないか。
あとヨシツネが今回も使える。
マハタルカジャ+チャージからの八艘飛び最高。

他にもキャラだのストーリーだの、もう語りたいことは沢山あって、この日記じゃ10分の1も書ききれない。

とりあえず今回はこんな感じ。
結論から言うと、クリア後に喪失感が出るくらいクッソ面白すぎる。
ずっと待ち続けたけど、その甲斐あった。
2週目もチョコチョコ進めていく予定です。