涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

悪ガキとハーレム

2014-04-03 01:49:15 | ゲーム
ここ最近の雑感日記

「BULLY」がPS3アーカイブスで出てましたね。
GTAで有名なロックスターの作品で、所謂学園版GTAともいうべきゲームです。

GTAほど自由はできないんですが、僕個人としてはGTAよりもこっちのBULLYの方が好きです。
GTAももちろん好きなんですが、どうもバイオレンスが過ぎるのです。

結局最後はドンパチでカーチェイスかいってなっちゃう。
きれいな景色見て観光したりするのも楽しいんですが、僕としては学校の廊下をふらふらして授業に出たり、裏で不良やロカビリーに絡まれてボコボコにしたのは良いけども指導員に目つけられて自分だけ補導されちゃうみたいなのが性にあってるんですね。

つうかドンパチやら麻薬のパーティやら銀行強盗やらなんてそうそうないじゃないですか。
あんまリアリティがないのですよ。
この国にいるっていうのもあるんだろうけども。

でもGTA5は時折やってたりしてますちくぜんです。
やっぱりあの景色をウロチョロしながらあーだこーだできるって楽しいんですね。


あと、VITAで「彼女はオレからはなれない」ってゲームを最近やってます。
エロゲの移植作でもちろんエロシーンはカットなんすけど、クッソハーレム劇甘ゲームです。
情緒とかそういうの皆無で、ただただ劣情のままにイチャコラしてんのを楽しむゲーム。

あのーイチャコラと簡単に言いましたけども、このイチャコラってのはこういうゲームだからこそのほほんとできるのです。
これが現実でやってごらんなさい。
予算と労力を通常の3倍使いますからね。
界王拳みたいな辛さがありますからね。

女の子のご機嫌をとるっていうのは結構難しいもので、しかも年頃の若い子なんて反発心とどこかバイアスがかった感情の塊みたいなもんで、今だって僕苦手です。
向こう側からアクションをかけてきてもらえるなんて、そらもー美人局を疑うくらい不思議な現象ってなもんです。
もちろん僕の魅力の欠落っぷりが前提となっているわけですけどもぶち殺すぞ。

なんつうか、疲れるんですね。
女の子に限らず、特に仲がいいわけでもない人とプライベートを共にするなんて、酒でも入ってないと苦痛です。
酒を入れたら次の日がかなり苦痛です。二日酔い的に。

でも、ゲームだとそういう心配しなくていいわけです。
これはね、中々バカにならないです。

もちろん日々の人付き合いにある程度の満足感があって、「まあこんなオタッキーでブヒッキーなゲームやらんでも上手くやれますわ」って人はごまんといます。
多分それは世間一般で言われるところの「普通な人」ってやつです。
ただ、人付き合いに満足感がいかない場合、こういうゲームで代替することも出来るよってことです。
それが明日の生きる上での活力にもなりうるよってことです。

何て言うんでしょうね。
金もそこまでかからなくて疲れないキャバクラみたいなもんなんですかね。
キャバ嬢とかにも僕みたいなのは気を遣ったりしちゃうんで、仕事の付き合いでもなければ極力そういうところには行かないんですけども、まー金がかかるし疲れるなあってのが正直なところなんです。
それに比べっとこういうのは画面眺めてるだけでちやほやしてくれるわそこまで金かかるわけでもないわで。
まあそれならこっちでもいいか的な。

「人肌の温もりもない画面眺めてて何が良いの?」って煽りもごもっともなんですけどもね。うるせーばか。
まあそこはほら、僕独りではないわけで、ちゃんとやることはやってるんで的な。
僕の人様にお見せできるはずもないクッソ歪んだ劣情をちゃんと処理してくれるコンテンツとして、ある程度こういうのも使いようなんだなってこった。

何が言いたいかっつうと、僕は森崎ちゃんが一番好きです。
今からでも遅くないから森崎ちゃんルートDLCで出してくれよなー頼むよー。



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