涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2020.10.6

2020-10-06 22:18:38 | チラシの裏
9月が終わり10月になっちまった。
俺の中ではまだ4月か5月くらいの塩梅なんだけど、今年も残すところあと3ヶ月だ。
はやいもんだな。

今年の我が家における生活の大部分は、コロナ禍で占められている。
それに踏まえてお上のダメさ加減がより浮き彫りになって、本当にしょうがねぇヤツらだなんて思う。

反面、じゃあ俺はどうなのかというと、俺は今を観ていない。
去年の大晦日の日記で「今を強く生きろ」なんて言っちまった手前大変恥ずかしい限りだが、観ているのは今じゃあない。

観ているのは来年の事。
来年の来るべき日に備えて、今年しっかり準備しておく。
そんな1年に変わった。変えざるを得なくなった。

極端な話をすれば、今年の俺がどう生きたかなんてなんてどうだって良くなってしまった。
夫婦共々、健康第一で家計を赤字にせず、生きてしっかり来年につなげればそれでいい。
やる気がなくなったとかじゃなくて、それだけ俺の中で2021年が人生でかなり重要な年になっちまったって事だ。
俺の中でとは言ったが、実際は俺だけの内面的なモノじゃなく、家族も関わってくるからだ。

家族裏切って不倫だの離婚だの自殺だのしているようじゃお話にならない。
過去は参考にすべきだが、ソレに縋ってるだけじゃ明日への道は続かねぇ。
家族を裏切らない。身体には気を付ける。次に繋げられることをしっかり見据えて行動していく。
それを常日頃心がけるようにして生きている。そういう意味じゃ今をしっかり生きてはいるな。

まあいいや。色々あるんだよ俺にも。



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