涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

監獄固め

2017-06-05 23:59:59 | チラシの裏
雑記。

■IndivisibleがSwitchにも発売が決定

前々から密かに期待している「Indivisible」というインディゲーがある。



これがニンテンドースイッチにも出るらしい。
また、発売は2018年とのこと。
何故気になっているかというと、ヴァルキリープロファイルの影響を結構受けているからだ。
戦闘が特にヴァルキリー風味が強い。
中学2年生という色々な意味で多感な時期をスターオーシャン、ヴァルキリープロファイルで過ごしてきた身としては、どうしても気になってしまう。
早くプレイしてみたいものだ。


■6.11大阪城ホールの対戦カード決定

プロレスの話。
6.11の大阪城のカードが決まった。
まず気になったのはNever6人タッグ。
気が付いたらChaos、BC、鈴木軍も参戦し、ガントレットマッチになってた(笑)
田口ジャパンvsLIJの抗争も凄い楽しいんだけど、まあいつまでもそればっかりでも仕方ないし、主要ユニット勢ぞろいってのも悪くはないと思う。
あと、IC王座挑戦の棚橋に代わって、ジュース・ロビンソンが入るようだ。
九州ではIC王座に挑戦したり、前哨戦ではイービルから3カウント獲っていたり、結構上り調子な選手なので、期待したい。

次に気になったのはジュニアのシングルタイトルマッチ。
BOSJで優勝したくっしーとヒロムの対決。
今年に入ってもう3度目ではあるので、賛否両論なカードだと思う。
ヒロムくんなんて会長に直訴しているんだよなあ。。
まあまあまあ、BOSJで優勝したのはくっしーだし、仕方ないことではあると思う。
反面、個人的にはくっしーの復活劇はまだ時期尚早なんじゃないかと、ブック的な意味では疑問はある。
そもそもROHのTVチャンピオンでもあるから、くっしーが忙殺されてまう。。
あと、やっぱりここ半年で3度も同じタイトルマッチが組まれちゃうのは何かどうなのとは思った。
「他の選手そんなに信用されてないんか」と、いたたまれない気持ちもなくはない。
もちろんくっしーもヒロムも凄い良い試合する選手だから、もっと観たい気持ちもあるんだけど、他の選手にスポットを当てて色々なカードも観たい。
そういう相反する複雑な気持ちがある。
まあくっしーvsオスプレイ戦は凄い良い試合だったので、素直に大阪城を楽しみにしようと思います。

次はIC戦。ライガーさんや新日ファンを巻き込んだICベルトを巡る抗争。
ネット上観るとかなり不快感持った人もいたみたいなので、かなり刺激的なアングルではあったんだろうなとも思う。
とは言っても、US王座が出来てベルトの意味が浮ついた状態のICベルトがここまで脚光を浴びるという意味では内藤やライガーさんの煽りが秀逸だったんだろう。
このピリピリ感で大阪決戦ってのは、まあ悪くはないと思う。
大阪で勝った奴が正義。
その為のどんたくシリーズからの煽りだったんだろうし、それでいいと思う。

そして最後にIWGPヘビー。
あの1.4を彷彿とさせる試合になりそうな予感もする。
さっきのくっしーとヒロムの話に関連するけど、大阪のカードは1.4のリマッチ的なカードがかなり多い。
そういう意味もあって、「色々な試合組もうぜ、同じカードばっかってどうなの」という気持ちと、このカードなら面白い試合になるはずなので素直に期待したいという気持ちがあるんだよな。
俺としては最終的には試合が面白ければいいやという立場なので、決まっちゃったことは仕方ないかなと思っている。
あと、個人的にはここでケニーが戴冠してアメリカ遠征かな~という気もする。
そんでもって来年辺りWWEに行っちゃうんじゃないかな。
勿論まだまだ日本で観たい選手なんだけど、彼はWWEへの夢も捨てていない気もする。

他に気になった部分はエル・デスペラードが対戦カードに組まれていない点。
個人的にはBOSJで一番輝いていたのが彼だと思っていたので、大阪のカードに組まれなかったのは何らかの事情があるんじゃないかと邪推している。
Never無差別級のランバージャックマッチで動きがありそうな気がする。
裏切るのか、はたまた別の絡みがあるのか、この辺も楽しみだ。

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