こんばんは~♪ 奈村工務店の近藤です
早いもので、今年もあっという間に11月になって
しまいました・・・
11月は「神帰月」とも言われまして10月に出雲大
社に集結した神様達がそれぞれの地域に帰って行
くのでそう言われるみたいです。
でも、10月に出雲大社に来ない神様が一人だけい
まして・・・天照大神(アマテラスオオミカミ)です。
天照大神は太陽神ですので1か月もの間留守にして
いると世の中が真っ暗になってしまうから出雲大社に
は行かないそうです。
前回のブログで「マヤ文明は天文学に優れていた!」
と書きましたが、古代の日本でも高度な天文学が発達
していたようです。
神話の中での天照大神は、天岩戸に隠れて世の中が
真っ暗になったと伝えられています。
これは太陽がすっぽりと隠れてしまう皆既日食ではな
いかと言われておりまして、実は卑弥呼がいた年代に
日本で2度も皆既日食があったことがわかっています。
卑弥呼はシャーマン(予言者)として邪馬台国を統治し
ていたので、天文暦を利用して皆既日食を予言してい
た可能性があります。
卑弥呼も女性、天照大神も女神ですし神話との共通点
も多いので、たぶん同一人物である可能性大です・・・
とか、勝手な事を長々と書いちゃいましたが、秋の夜長
に古代ロマンに思いをはせるのも面白いですよね
【現場状況を致しま~す♪】