こんにちは~♪ 奈村工務店の近藤です♪















昨日は、阪神淡路大震災から20年という事でテレビ等で特集
番組が多く放送されていました。
当時は関西地方で地震なんてあんまりなかった(最近は頻繁に
地震がありますが)ので本当にびっくりした事を覚えています。
当時、私は枚方の香里団地(当時は日本で一番古い公団の団地
でした)に住んでいましたが、明方に「ごぉ~!ごぉ~~!」という
地響き音が遠くから近づいてくるのを感じて目が覚めたとたんに
「どぉ~ん!!」と突き上げるような大きな揺れに恐怖を感じ
た事を思い出しました。
幸いにも家具が転倒したりガラスが割れたりということはなかった
のですが、神戸に住んでいた友人の話では、食器棚やタンスが倒
れてガラスが割れたりで素足で歩けない状態だったそうです・・。
その友人が避難所生活で一番困ったのはトイレ事情だったそうです。
(水道が止まって大変な状態だったそうです。)
最近は頻繁に小さい地震がありますので、もしもの時の為の準備を
しておかないといけないと思いまして、我が家でもタンスの転倒防止
の突っ張り棒を取り付けました。お風呂の浴槽の水も全部抜かない
ようにしています。
(*小さなお子様がおられるお家は必ずフタをするなど気を付けて下さい。)
「天災は忘れたころにやって来る」「備えあれば憂いなし」この機会に
皆様も家の中の危険個所のチェックをお奨め致します。
≪大阪府ホームページ「室内の安全のためにしておくこと(家具の固定など)」≫










































































































































































































