先月 友の会からクリスマスクラシックコンサートチケットが届いた。
日時ヮ 12月の平日の3時開場 3時半開演。
クラシックなど全く興味がなかったアタシがチケットを買った理由ヮ ひょんなコトがきっかけだった。
学生の頃 好きだったアイドル時代の本田美奈子。
いつだったか中古レコード市で 「1986年のマリリン」に出会い EPを一枚買ってから 懐かしさと力強い歌唱力にハマってしまって それからといふもの中古でCDやらLDやら買い集めた。
アタシヮ アイドル時代の本田美奈子が好きだったケド アタシとヮ 反対に「アイドル時代の本田美奈子ヮ 知らないケド クラシックやミュージカルで活躍していた本田美奈子が好きだ」と言ふ人がいて 今ヮ アタシも クラシックやミュージカルを歌う本田美奈子を聴いてる。
そゆのがきっかけで 友の会の地元のクリスマスクラシックコンサートのチラシを見たとき ぜひ 聴いてみたいと思ったのである。
平日だし ひとりで行くつもりで チケットヮ 一枚しか買ってなかったンだケド 届いたチケットを台所で 確認していたら 息子のマサキが パンを食べながら「ソレ!友達が出るから俺も行くねん!」って 横から覗いてきた。
それで自分もチケットを一枚持っていたらしく 大学もその日ヮ 都合つけて 一緒に行くコトになった。友達って 彼女かしら?それとも男友達⁇
ま!どっちでもいいケド 席ヮ 自由席なので バラバラの席になる心配もない。
当日ヮ 12月だというのに 凄くいいお天気で暑いくらひだった。
それでも ホールに入ると クリスマスコンサートってだけあって 入り口からステージまでの通路の端にヮ キャンドルが立ち並び 雰囲気を醸し出していた。
マサキヮ ソレを見て 静かに話し始めた。
「震災にあった子の話なンやケドさ。。。このキャンドル 怖いって言うねん。亡くなった人を偲ぶのにロウソクを灯すやん。思ひ出すンやって…」
「そうなンや…」
クリスマスのキャンドルの灯火をそゆ風に感じる子供や人がいるンだなぁ。。。と悲しく思ぇた。
少し しんみりしたせいか 席に着くと マサキヮ その後ヮ 楽しい話ばかりして 笑わせてくれた。
息子のマサキとアタシヮ 血ヮ 繋がっていない。
夫の子だ。
ソレも再婚した時ヮ 夫の娘とヮ 一緒に出かけたりしたが 息子がいるコトを聞かされてなかった。
前の奥さんとの子供とも思えない。
マサキヮ 誰にも似ていないのだ。。。
そそ!俳優でいえば 菅田将暉に そっくりだ。
なので イケてる息子のマサキと一緒にコンサートにこれて 親といえども 娘とくるのと違った わくわく感がある。
しかし マサキヮ よくしゃべる!気を使ってるのだろうか。
なんにしろ こうして本当の親子のように仲良くやれてるンだから 良かったと思ふ。
さて そろそろ 開演だ 会場が暗くなり キャンドルの灯りだけが ゆらゆらと揺れている。
ブザーがなる。
ぴ〜〜んぽ〜〜ん。
ぇ⁈
しばらくすると また なる。
ぴ〜〜んぽ〜〜ん。
ぁ!?そそ!
今日ヮ ようやく手に入れた 本田美奈子のメモリアルベストCDが届くンだった。
アタシヮ 慌てて布団から出て 玄関に走った。
佐川急便さンが一気に元の世界へ引き戻してくれた。
楽しかったナ。
目が覚めても 嬉しいCDが手元にあった。
なンだか マサキからのクリスマスプレゼントのように感じた。
てか!マサキ お前 誰やねん!!
また 来いよ!
ぷ!
日時ヮ 12月の平日の3時開場 3時半開演。
クラシックなど全く興味がなかったアタシがチケットを買った理由ヮ ひょんなコトがきっかけだった。
学生の頃 好きだったアイドル時代の本田美奈子。
いつだったか中古レコード市で 「1986年のマリリン」に出会い EPを一枚買ってから 懐かしさと力強い歌唱力にハマってしまって それからといふもの中古でCDやらLDやら買い集めた。
アタシヮ アイドル時代の本田美奈子が好きだったケド アタシとヮ 反対に「アイドル時代の本田美奈子ヮ 知らないケド クラシックやミュージカルで活躍していた本田美奈子が好きだ」と言ふ人がいて 今ヮ アタシも クラシックやミュージカルを歌う本田美奈子を聴いてる。
そゆのがきっかけで 友の会の地元のクリスマスクラシックコンサートのチラシを見たとき ぜひ 聴いてみたいと思ったのである。
平日だし ひとりで行くつもりで チケットヮ 一枚しか買ってなかったンだケド 届いたチケットを台所で 確認していたら 息子のマサキが パンを食べながら「ソレ!友達が出るから俺も行くねん!」って 横から覗いてきた。
それで自分もチケットを一枚持っていたらしく 大学もその日ヮ 都合つけて 一緒に行くコトになった。友達って 彼女かしら?それとも男友達⁇
ま!どっちでもいいケド 席ヮ 自由席なので バラバラの席になる心配もない。
当日ヮ 12月だというのに 凄くいいお天気で暑いくらひだった。
それでも ホールに入ると クリスマスコンサートってだけあって 入り口からステージまでの通路の端にヮ キャンドルが立ち並び 雰囲気を醸し出していた。
マサキヮ ソレを見て 静かに話し始めた。
「震災にあった子の話なンやケドさ。。。このキャンドル 怖いって言うねん。亡くなった人を偲ぶのにロウソクを灯すやん。思ひ出すンやって…」
「そうなンや…」
クリスマスのキャンドルの灯火をそゆ風に感じる子供や人がいるンだなぁ。。。と悲しく思ぇた。
少し しんみりしたせいか 席に着くと マサキヮ その後ヮ 楽しい話ばかりして 笑わせてくれた。
息子のマサキとアタシヮ 血ヮ 繋がっていない。
夫の子だ。
ソレも再婚した時ヮ 夫の娘とヮ 一緒に出かけたりしたが 息子がいるコトを聞かされてなかった。
前の奥さんとの子供とも思えない。
マサキヮ 誰にも似ていないのだ。。。
そそ!俳優でいえば 菅田将暉に そっくりだ。
なので イケてる息子のマサキと一緒にコンサートにこれて 親といえども 娘とくるのと違った わくわく感がある。
しかし マサキヮ よくしゃべる!気を使ってるのだろうか。
なんにしろ こうして本当の親子のように仲良くやれてるンだから 良かったと思ふ。
さて そろそろ 開演だ 会場が暗くなり キャンドルの灯りだけが ゆらゆらと揺れている。
ブザーがなる。
ぴ〜〜んぽ〜〜ん。
ぇ⁈
しばらくすると また なる。
ぴ〜〜んぽ〜〜ん。
ぁ!?そそ!
今日ヮ ようやく手に入れた 本田美奈子のメモリアルベストCDが届くンだった。
アタシヮ 慌てて布団から出て 玄関に走った。
佐川急便さンが一気に元の世界へ引き戻してくれた。
楽しかったナ。
目が覚めても 嬉しいCDが手元にあった。
なンだか マサキからのクリスマスプレゼントのように感じた。
てか!マサキ お前 誰やねん!!
また 来いよ!
ぷ!