5月15日に花街や芸舞妓(げいまいこ)の伝統文化を紹介する施設「祇園 花街芸術資料館」が2024年5月15日にオープンしました。
まだ4日前ですよ、せっかくなので行ってみます。
花見小路の祇園甲部歌舞練場とその横の祇園会館が、資料館になりました。
まだオープンしたてなので、関係団体やら個人やら、お祝いの胡蝶蘭がいっぱい並んでいます。
全部、めちゃ大きい胡蝶蘭ばかりで、一鉢いくらなんでしょうね?大阪人なので、つい「なんぼ?」って聞きたくなります。
これは歌舞練場の横に、2年後オープン予定の帝国ホテルからの胡蝶蘭。
祇園会館の古い壁を残したホテルにするようで、今工事の真っ最中。
どんなホテルになるのでしょうか?楽しみです。
舞妓芸子さんの衣装や、
小道具や化粧道具、
簪などが展示してあります。
この簪だけでも12種類あって、一年の花で出来ています。
それぞれわかりますか~?
庭園もある広い会館です。
庭園を見ながらゆっくりくつろぐこともできるし、庭園に降りて散策することもできます。
私たちは散策しませんでしたが、ゆっくり見るのもいいですよね。
隣の歌舞練場にもつながっていて、そこも見学できます。
ここは「春の踊り」の会場なので、この資料館も、3月~5月、10月くらいは見学できないそうです。
今はそうじゃなくてよかった。(#^.^#)
舞台に上がれますよ~って案内してもらったので、
花道を通っていきます。
舞台上から見る、歌舞練場、趣がありますね。
歌舞練場から外に出て、見学終了。
入場券1600円はちょっと高いかなと思いますが、ゆっくりのんびりもできるので、まあいいっか。
舞妓さんと写真撮影なんかもできるようですが、もちろん有料で、なんぼやったのか見てませんが、入場料に含まれていたらいいのにな~。
まあ出来立ての資料館に行けてよかったです。
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