紅葉シーズンちょっと早めですが、名所永観堂に行きました。
チラホラ色好き始めています。
まだ人もまばら、午前中だし、ちょうど人が入らないように写真撮っているし。
もうちょっとしたら、この庭園は人人人でいっぱいになるので、このくらい静かに散策できるのがいいです。
永観堂と言えば、この「臥竜廊」。
龍が昇っていくような階段で、敷地の中の急な斜面に沿って建てられた廊下。
地形に合わせた形で造られているので、この廊下は直線ではなく、曲がりながら上昇し、高台にある開山堂に通じています。
登りたかったけれど、ここはいま通行禁止になっています。
横の階段を登って前に進みますが、無理な人はちゃんとエレベーターもありますよ。
私はおかげさまで足腰丈夫なので、一番上の多宝塔まで登りました。
京都一望のいい景色。
ここまで登る人は少ないのでしょうか?
でも外国からの観光客らしき人も、何人も見かけましたが。
夜間拝観も始まっているらしく、入場券売り場にはそれの案内もありました。
それに、もうちょっと紅葉真っ盛りになれば、永観堂に入場する人も多いんでしょう、チケット売り場には整理用のロープが張られていて、「チケット買う代表の方だけお並びください。」って書いてあります。
真っ盛りの紅葉も見たいけれど、あほほど混雑してるのは嫌やしね。
数年前に、紅葉の時期に何げなく行った嵐山の渡月橋なんて、進むこともできなくて来たことを後悔したことを思い出します。
永観堂のように、超有名な名所ではなく、静かに紅葉を楽しめる名所穴場を探します。
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