三条通りから室町筋を南に歩いていたら、
誉田屋源兵衛って帯屋さんで、今日はその社屋内で、 写真展をしていました。
後で調べたら、
室町通に建つひときわ大きな京町家。この大正時代(1919年)に建立された町家は例年『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』の展示会場となっています。
ーーーってことでした。
この会社自体は、
江戸時代中期の創業から約280年を数える帯(西陣帯)の製造販売(卸)の老舗。
なんだって。
今回の作家は上海生まれの写真家ユニット、「鳥頭」だそうです。
■Birdhead (バードヘッド/鳥頭)
2004年に結成されたソン タオ(宋涛/1979年生)とジ ウェイユィ(季炜煜/1980年生)の2人によるアートユニット、
2004年に結成されたソン タオ(宋涛/1979年生)とジ ウェイユィ(季炜煜/1980年生)の2人によるアートユニット、
ですって。
招待状をもっている人も来ていましたが、元々無料なので、 ふらっと立ち寄った私たちの様な人も来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a6/4d1481a76cb0a752ddd759a5c7684a64.jpg)
この建物も魅力的だし、写真展も無料だし、ちょっと見に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/00/1c3ffa7f1b0970510d91889208771dc7.jpg)
ここから靴を脱いで、手提げを貸してくださるのでそこに入れていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/5e/241c55ec76158fa5ed17654cee67adbc.jpg)
これ写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/06/84d75b14fd2aa2065845fb0e0fd320c0.jpg)
写真もいいけれど、このお屋敷は中庭があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/69/e1ac7fb2df5f758008dd50f1d415acc8.jpg)
回廊のようになっていて、向こう側にも作品があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5c/1f741f23395c7282398de515e3d1a431.jpg)
写真もOKなので、いっぱい撮りまくります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/0f/44735fd5c58c0e596967f65b6fea09fe.jpg)
むこう側に小さな写真を組み合わせた作品が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fb/aded05c58bfc3a7384484821959d2a2a.jpg)
一旦出たら、その横の第二会場へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/54/628129fcfb5e2ec182c64ff954334ea9.jpg)
蔵の中に入っていきます。
大きなお屋敷なので、何棟かあって、庭があって、蔵があってって造りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/18/7fe8b5170635f05383a1f21101e41725.jpg)
映像も作品です、よく意味がわかりませんでしたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f8/74d38bcbeffc82c16cea6ce08b54c936.jpg)
これも作品?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b3/763df82c633b5a94070c0cc818016ff0.jpg)
額の中も、絵じゃなくて写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8c/5038a078fcdd9f7c3cb301f946bd2290.jpg)
暗~い階段を2階へ上がって、3階へは一人づつしか通れない螺旋階段を上がりました。
足腰元気じゃないと来れませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/63/92764c5ce7e922665c0f1d329d28ea6b.jpg)
これは2階から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/6f/12ff8e6a6beacd551932f3268b6db33f.jpg)
これは3階に展示してある作品、凡人の私にはよくわかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/04/cd4e852054e10e80c0467660d1a07d99.jpg)
ゆっくり見学して屋敷の中を通って外に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/5d/983c6404020b01f05a36337049e5ce4c.jpg)
「帯匠 誉田屋」、今も現役の会社ってのが素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/83/25bc932819eca2a28549e2adf14e0327.jpg)
いいものを見せてもらいました。
あんまりわからんかったけど・・・・。
古民家というか、古豪商のお屋敷が素晴らしかったし、なんたって今も現役なのが凄い!
ここの帯って高いんだろうな~、ってこんなことしか考えられないんかい!ですが。
どこ行く目的なく歩いていても、なんかいいものに巡り会いますね。
だから京都は好きです。
リンク集
石切でバドミントン
大阪府レディースバドミントン連盟
大阪府レディースバドミントン連盟 (osakalbad.jp)
東大阪市バドミントン協会