ちょっと気になっていた京都寺町通りのレストラン、イルフルージュでランチしました。
寺町商店街の喫茶店のようなお店ですが、コスパよくていい口コミが多かったので気になってました。
ほんまにフレンチというよりはカフェのようなカジュアルな店内。
まずスープ、なんのポタージュやったか忘れちゃいましたが、美味しかったです。
寒いからお茶を持ってきてくれたのかと思いましたが。
サラダ、ちょっと高さのある器で高級感が出てました、わかりにくけれど。
メインはパスタじゃなくポトフにしたので、パンをチョイス。
美味しいけれど、もうちょっと量も欲しかったな～、お代わりできたのかな？
できるなら最初に言ってくださるでしょうね。
メインのポトフ、・・・・う～んちょっとちゃう。
京野菜が豊かなフレンチだそうなので、もっと野菜を入れてほしかったです、
今の季節なら蕪とか。
そして残念だったのが、熱くなくてぬるい！
この平べったい形のお皿だからかでしょうか？パスタの人も同じお皿だったので、
ポトフ用の器はないのでしょうね。
提供された時も、あとから黒コショウを降りに来られて、「今日から提供なんです～初めてで～」
っと言ってられたので、仕方ないかな？いやいやダメダメ。
ポトフは煮込み料理なんだから、もう少し鉢のような器でほしかったです。
平皿でも熱々で提供されるならいいんだけれど、このお皿は冷めやすいですよ。
味は美味しかったので、ぬるいのがほんま残念です。
こんなことならパスタかハンバーグをチョイスすればよかったです。
これは最後のコーヒーのお供に出てきた小菓子。
ちょっとだけだけど、めちゃ美味しい！
この内容で1300円は安い！
ディナーメニューを見ても、3850円、5500円などからあって、この値段と内容はそそられます。
ぬるいポトフを我慢しても、ディナーにも来たくなりました。
