話をしたと言っても、親戚の方は相当ストレスが溜まってらっしゃる様子でしたので、相手のマシンガントークを聞いておりました。
内容は、
「こだわりの強い家族がいます。
○(用事もなにもないが)必ず朝6時、納豆、味噌汁、白米という決まった朝御飯を食べに居間にくるので、朝5時に起きて、朝御飯の準備をしないといけないそうです。
○食べ物にこだわりがあるため、NG食品が沢山あるそうです。
○何か作業しているときに、声をかけてはいけない。
○急な予定変更をしてはいけない。
○アドバイス、手伝ってはいけない。
その方のこだわりを守らないと、すごく怒ってきます。」
という内容でした(^_^;)
なので、毎日その方の様子を見ながら、気を使って、言葉を選んで話さないといけないので、とっても疲れているそうです。
( ´・ω・`)
話を聞いてて、このまま一緒にいる感じじゃなさそうだったので、何となく離れそうだなと思います。
私が思ったのは、
「こだわりが強い方は、気づかない内に、周りに気を使わせているんだな」
と思いました。。
やはり家族となると、どうしても生活を共にしているので、自分のこだわりが出てくるじゃないですか。
それが自己責任として、しっかり自分で管理できる「こだわり」ならいいんですけど、
良かれと思って強要したり、相手に朝5時から朝御飯作らせるような、「自分のこだわりによって、相手が負担になっている状態」は良くないなと思いました。
私も気を付けよう。。
40手前で人生語るには早いかもしれませんが、この先何があるか分からない人生、こだわりが強いままでは生き辛いと思うんです。
勇気がいるかもしれませんが、自分の固定概念を破っていかないと、未来を生きていけないと思います。
と、頭が固い私が申しているんですけども、
私も義理の親戚の話を聞いて、気を付けようと思いました。