多分なにもない日

映画「モービウス」を観ました。


昨日は「ソフトクリームの日」だったようなので、ソフトクリーム?ソフトクリームみたいなアイスクリームを食べながら、
映画「モービウス」を観ました。



ストーリー:
天才医師マイケル・モービウスは、自身の難病と、親友マイロや患者達の難病を治す為、自身の体を実験台にし、結果、強靭な肉体を手に入れたのだが、副作用として血を求めるようになってしまった。

その後、数々の殺人事件が起こり、警察はモービウスを追うのだが。。


前から観たかった映画なので、ウレシンスでございます。

なぜ観たかったかというと、
最近気になっているジャレット・レトさんが主演してることと、ダークファンタジーものが好きなことです。

遠くの環境まで人物を感知出来る、レーダー能力を身に付けたモービウス。


人を助けたい気持ち。
副作用の血の渇望。
この二面性を抱え、葛藤する姿がよく描かれておりました。

人間もそうじゃないですか?
白と黒だけでは判断つかない、内面の複雑さを持ち合わせていて、時に葛藤することがあると思うんです。

モービウスは、ジキルとハイドのようなキャラクターですが、私達人間も二面性を持ち合わせているので、主人公の気持ちに寄り添いながら観ることが出来ると思われます。


こんな感じで、楽しく観ることが出来ました。
たまにこうやって現実逃避する息抜きも必要ですね。
└(゚∀゚ )┘

さて、おやすみなさいませ~♪

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