92年 王道のプロ ・ベートーヴェン 6番・5番
ウェルザー=メスト 来日時若干32歳とか・
・特に5番で熱い指揮から1楽章オケ集団を完全に統制し、怒涛の音楽推進力が 運命の動機・・
2楽章で低弦の響きが豊で、解放感が素敵です・・
3楽章ホルンから・・弦と旋律感が素晴らしい・・
4楽章 主題がドンドン変奏し大きな輪が・・終楽章で怒涛の音楽推進力で・
・最高の盛り上がりに ブラヴォー の嵐です・・当時は即声が・・
アンコール がまた良い 愛のあいさつ・・
。1992年にはロンドン・フィルとともに初来日を果たす。この時、同行していた前音楽監督のテンシュテットが、急病により自身の全ての演奏スケジュールをキャンセルして帰国したが、テンシュテットが指揮する予定だったコンサートも含めて、ロンドン・フィル滞日中の全コンサートをウェルザー=メストが一人で指揮した。
<私はウィーンフィルとばらの騎士も鑑賞してます・・確かに名演奏でした>
2008年には来日公演もしている(『ばらの騎士』などを上演)。
シューマン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品97「ライン」メスト 1992
R. シュトラウス:ばらの騎士 (C. クライバー, 1994年)【全曲・日本語字幕】
R. シュトラウス:ばらの騎士 (C. クライバー, 1979年)【全曲・日本語字幕】
92年当時、演奏舞台高さが低く感じますが?1列目の聴衆の上半身・頭が・・