7日 指揮:沖澤のどか ・ミューザ川崎 1F・5-40・6千円
積極的にストラヴィンスキーの曲を聴く機会が無かったのですが、指揮が沖澤さんと云うことで・・聴きに・・3曲とよく練れた演奏と感じました
中でも白眉一番は
詩篇交響曲オケ構成も面白い弦はチェロ6本コントラバス6本とピアノ・木・金管・P席に合唱が・・NHK東京児童合唱団、40名程の歌唱が素晴らしい,感動でした・・後列2列に二期会男声歌唱が・・
沖澤指揮は・・今回も曲の本質を音源かしたと感じます、各パートの指示が適格で演奏者も弾き易いかな・・演奏者を信頼し、音楽に真摯に取り組み・・奏者の技量をを引き出す・・指揮者からの伝播・波動が強いですね・・オケが変わっても・・指揮のスタイルは変らず、・・東京響は練れた演奏集団で、年数回新国立・ノットでオペラ演奏でオケ力・タフでアンサンブルが素晴らしいですね・・今回も名演奏と感じますが・・(24・1・13ー東京シティ・フィル・沖澤指揮公演あり)
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「プルチネッラ」組曲プルチネルラ - Wikipedia
ライヴ★ストラヴィンスキー:バレエ組曲「プルチネルラ」(ドゥネーヴ指揮:ボストン響)
ストラヴィンスキー:詩篇交響曲♢
木管楽器―フルート 5(ピッコロ 1持ち替え)、オーボエ 4、コーラングレ 1、ファゴット 3、コントラファゴット 1金管楽器―ホルン 4、トランペット 5(ピッコロトランペット 1、C管 4)、トロンボーン 3、チューバ 1弦楽器―チェロ6本、コントラバス6本・
ピアノ:長尾洋史 ☆
合唱:NHK東京児童合唱団 ♢ 合唱指揮:大谷研二
合唱:二期会合唱団 ♢ 合唱指揮:宮松重紀
管弦楽:東京交響楽団
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)
ストラヴィンスキー 「詩篇交響曲」 ピエール・ブーレーズ Stravinsky : Symphony of Psalms
主をほめたたえよ。その聖所で神をほめたたえよ。 その力のあらわれる大空で主をほめたたえよ。
その大能のはたらきのゆえに主をほめたたえよ。 そのすぐれて大いなることのゆえに主をほめたたえよ。
ラッパの声をもって主をほめたたえよ。(立琴と琴とをもって主をほめたたえよ。)
鼓と踊りとをもって主をほめたたえよ。 緒琴と笛とをもって主をほめたたえよ。
音の高いシンバルをもって主をほめたたえよ。 鳴りひびくシンバルをもって主をほめたたえよ。
息のあるすべてのものに主をほめたたえさせよ。主をほめたたえよ。詩篇 150:1-6
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)☆ペトルーシュカ - Wikipedia
1947年版オーケストラを3管編成に縮小した改訂版。新古典主義に転じてからの編曲であるため、1911年版に比べてドライな印象を与えるがカラフルに聞こえる。
- フルート3(ピッコロ1持ち替え)、オーボエ2、コーラングレ1、クラリネット3(バスクラリネット1持ち替え)、ファゴット2、コントラファゴット1、ホルン4、トランペット3、トロンボーン3、テューバ1、ティンパニ、ハープ1、ピアノ、チェレスタ、バスドラム、シンバル、スネアドラム、タンブリン、トライアングル、木琴、タムタム、弦五部
当初はピアノ協奏曲として着想されたため、とりわけ前半部分でピアノの活躍が目立っており、「ロシアの踊り」は特に有名である。
2022年 C デュトワ&サイトウキネン ストラヴィンスキー「春の祭典」