12月3日 指揮：藤岡幸夫・東京響・フォーレ：レクイエム・ラヴェル：ボレロ他

03日(土)14:00 開演    　　　　　　　　　　　ミューザ川崎・2F・LA4-33・４千円

指揮：藤岡幸夫

ソプラノ：砂川涼子

バリトン：与那城敬

合唱：東響コーラス

フォーレ：パヴァーヌ op.50（合唱付き）
フォーレ：レクイエム op.48（1893年版/ラター校訂）

前半２曲・・フォーレ：レクイエムを聴きたく参上・・全てが癒し波動音楽と感じさせ・・気持ちよくウトウトタイムが・・以前、熱狂の日コルボ指揮で聴いてます・・偲んで聴きに・・如何しても・・比較はヤボですが・・

　　　　ラヴェル：組曲「マ・メール・ロワ」
　　　　ラヴェル：ボレロ

後半の２曲が、耳に、こころに奥深く　響きました　テンポが難しい曲と感じますが・・呼吸感が良い　それに、ピッツィカート（伊: pizzicato）

から、木管へ、ソロ演奏冥利では、随所、聴かせどころが・・次々と異なった楽器構成によりメロディーが奏でられ・・音楽の拡がりが

創造性が素晴らしい・・東京響の奏者は巧いですね・・ブラヴォー・・

 指揮はあまり、自己主張しない、今日の曲想による？・・オケが全て出来ている、ベースに・・指揮者の解釈を乗せ・・音楽の流れを重視したと感じます・・気持ちよくオケが演奏出来る・・氣配りこころ・も・指揮者手腕か

ボレロ (ラヴェル) - Wikipedia

これだけを見ると極めて単調なように思われるが、実際の演奏は非常に豊かな色彩をみせる。曲は、スネアドラムによる後述のリズムが刻まれる中、フルートによって始まる。フルートはAの演奏を終えるとスネアドラムと同じリズムを刻み始め、代わってクラリネットがAのメロディーを奏でる。このように、次々と異なった楽器構成によりメロディーが奏でられ、メロディーもリズムも次第に勢いを増していく。そして最後には、フルート、ピッコロ、オーボエ、オーボエ・ダモーレ、コーラングレ、クラリネット、ファゴット、コントラファゴット、ホルン、トランペット、ピッコロ・トランペット、トロンボーン、テューバ、チェレスタ、ハープ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、スネアドラム、バスドラムという大編成で、フルート単独の時と同じメロディーが奏でられる。圧倒的な重厚さ

エンター・ザ・ミュージック｜BSテレ東

此方の番組で・・お馴染み・・

＜以前のブログから＞

4日・ベレゾフスキー リスト：第4番「マゼッパ」第5番「鬼火ショパン：12の練習曲 他 - 日頃の何氣ない風景　・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

２０１０年　モツ：レクイエム ニ短調 K.626
出演者シャルロット・ミュラー=ペリエ [ソプラノ]
ヴァレリー・ボナール [アルト]　　クリストフ・アインホルン [テノール]
ピーター・ハーヴェイ [バリトン]鈴木優人 [オルガン]
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ミシェル・コルボ [指揮]

「熱狂の日　ラ・フォル・ジュルネ 有楽町」のブログ記事一覧-日頃の何氣ない風景　・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

Fauré : Requiem, Corboz / Bern Symphony Orchestra フォーレ：レクイエム コルボ指揮 ベルン交響楽団

ラヴェル／組曲「マ・メール・ロワ」｜沖澤のどか - NHK交響楽団

Ravel "Bolero" Bernstein ラヴェル「ボレロ」バーンスタイン

ラヴェル／ボレロ｜沖澤のどか - NHK交響楽団

　川崎市内　コロナ感染・２千人以下で・・１３００人前後で横ばい

総数    0歳 1～4歳 5～9歳 10～19歳 20～29歳 30～39歳 40～49歳 
1221人 8      51        79         152          205           176          182 

50～59歳 60～64歳 65～69歳 70～79歳 80～89歳 90歳以上 

    175          42            41           62            30             18