初ホールと初指揮者鈴木秀美・白井圭 さんを聴く 2F・L1-3‣4,500円
6日 テアトロ・ジーリオ・ショウワ
・指揮鈴木・白井ヴァイオリン共演で、ベトが・バロック奏法・解釈が注目
東京響の弦の奏法から音色が180度違う・・然も違和感がない・・
素晴らしい変化が・・オケ軍団に・・喝采・
・指揮・秀美氏の音楽解釈・奏法を受け入れ、演奏者が100%以上納得し・・ベトの音楽創造を作り上た・・・指揮者の手腕の賜物ですね、素晴らしい鈴木秀美氏
鮮度200%が 楽しんで聴きました。
指揮:鈴木秀美 東京交響楽団 10型・3-10-4-6-8
ヴァイオリン:白井圭
ハイドン:歌劇「無人島」序曲
・ノン・ビブラートでパパ・ハイドンさんも新鮮です
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
圭さんの演奏は繊細とオケの合わせ重視で・・曲全体のアンサンブルが素晴らしい
聴いていて、やや音量不足と感じましたが・・室内楽・音楽創造構成の解釈と思います・・帰宅して・・何十時間経過していても、納得と素晴らしい演奏が浮かぶ
ベートーヴェン:交響曲第7番
・痛快・推進力あり・メリハリ感あり・・それで技巧に走らず・・4楽章が早い早い・・何層に積みあがる・・構築感と重量感・・快活さも・・この演奏は好みです
・昔聴いたクライバーの7番も浮かぶ
・ホール前 バラが迎えてくれる
・専門家のブログを・・
プロの方・・東条碩夫のコンサート日記
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます