- P-6-38・4500円
- ハーディング氏お帰りなさい・・13年-4年前に、新日フィルで指揮が・・・彼も50歳に・・時の流れが速く感じます・・今では二足のワラジが・・オケの操縦も巧い、初共演の都響を素晴らしい操縦術が、・・オケ力を引きだす・・感動・・コンマス・水谷さんが(元・東京響コンマス)
- 指揮:ダニエル・ハーディング・・・東京都交響楽団
・ソプラノ:ニカ・ゴリッチ・・容姿も美しい、声域も高音から弱音まで、表現力・感情移入が素晴らしい歌唱が・・二日で歌唱時間が30分程とは - 7曲目が高音が美しい・・オケ演奏もリズム感・高揚感が満載の音楽創造が
- 曲目
- ベルク:7つの初期の歌【完売御礼】都響スペシャル(8/10)
- マーラー:交響曲第1番 ニ長調 「巨人」
最近1番原田指揮・洗足音大オケで聞きましが・・今回都響で聴いても1楽章は・・迷い・想像力が弱い?・作曲創造に迷い?感じられたと?・・退屈も(笑い)
2楽章から己の作曲創造に確信がもたれ・・湧き上がる旋律・メロディーを如何なく発揮されたと感じましたが・・旋律の閃き感・・フレーズから・・異次元の世界へ導いてくれた・・・特にピアニッシモの弦が特に美しく・・聞き惚れます・・
初コンビですが・・素晴らしい演奏が・・4楽章は驚きの合奏力が・・
16型から分厚い弦全奏と・木管も良く歌うし・・16-8-10-12-14・ホルン9本?・・今回の演奏を聴くと・再来日で二度目の共演を待たれますが1年後には?・・指揮者・オケ軍団・マーラー・聴衆の集中力と 音楽に感謝です・・この場で聴けて 幸福です。
第3楽章 厳粛かつ荘重に、ひきずることなく ニ短調 不気味な暗さを持った楽章で、コントラバス独奏(1992年に出たマーラー協会版では従来の協会版とは違ってコントラバス・パート全員で弾くようになっていて物議を醸した)に始まる俗謡「マルティン兄貴(ジャック兄貴)」のパロディによるカノンで始まる。動物たちの葬列を描いたカロの戯画にヒントを得た葬送行進曲だが、突然グロテスクなドンチャン騒ぎに転じるなど、アイロニカルな性格も持つ。一転して憧憬の気分に満ちた中間部の主題は歌曲集《さすらう若人の歌》の第4曲「2つの青い眼」の後半の旋律の引用である。
第4楽章 嵐のように動的に ヘ短調 ロマン派好みの“闘争から勝利へ”という構図の長大なフィナーレで、闘争的な第1主題と夢見るような第2主題を軸に、第1楽章に出た楽想なども取り入れつつ起伏に満ちた劇的な展開を繰り広げ、最後はニ長調を確立して勝利を謳歌(ホルンは立ち上がって奏するように指示されている)しながら圧倒的なエンディングに至る。(寺西基之)
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