- 指揮:鈴木優人 サントリーホール2F・P3‐34・4千円
ヴァイオリン:辻彩奈- 20年11月28日 同曲 1回目
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三ツ橋敬子(指揮)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
- 日本フィルハーモニー交響楽団
- 12型 12-10-6-8-5
- 曲目
- ステーンハンマル:序曲 『エクセルシオール!』
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op. 47
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- 辻さん 素晴らしいの一言です、僅か25年の音楽人生で半年前同曲を聴きてますが進化を感じます・・
- 此処まで音楽表現が深い、ひしひしと訴えかける・・
- 深い表現力と集中力と技量が・・それこそ表現者から芸術家へ・・
- 心配は、凄い演奏回数で疲労が・・今後の演奏活動は、出演調整を
- 20年11月28日 同曲 1回目
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- 1曲目、ステーンハンマル:序曲エクセルシオール!馴染みがない曲でも・・メロディーライン、メリハリ感があって聴きやすい音楽と感じます六番は・・ここで繋がりが・・
- 指揮鈴木さん・・日フィル、オケ 力 アップが・・雄弁でオケとの信頼・音楽感を的確にオケに通じ、大きな音楽創造を提示した・・録画で何回か聞いてますがN響共演・・とか、録音再生機器にもよりますが・・自宅鑑賞は今一が
- 生は良い・・オケとの相性も ありますね
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シベリウス:交響曲第6番 ニ短調 Op. 104 1923年に完成された交響曲1919年、シベリウスを経済的にも精神的にも援助したカルペラン男爵が亡くなった。この恩人の死は、作曲中であった2つ交響曲に宗教的な響きと独特の陰りという形で影響を及ぼしている
六番は生聴き初ですが・・風を感じます、深呼吸をしたくなる風・・深い呼吸をしたくなる風、酸素を取り込みたくなる風・・
今もPGで聴いてますが・・全体の音楽の流れが静か、平たんに感じますが・・淋しさを打ち消す・・行き何処がない こころ 打ち消すが・・落ち着くところ は 静寂 指揮解説では第二バィオリンから主題・・最後の音も 静かに・・前半の名演奏で疲れと氣持ちよくウトウトしてました・・最高の贅沢が
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- 1曲目、ステーンハンマル:序曲エクセルシオール!馴染みがない曲でも・・メロディーライン、メリハリ感があって聴きやすい音楽と感じます六番は・・ここで繋がりが・・
Nader Abbassi "Excelsior" Overture Op.13 by Wilhelm Stenhammar (Part 1)
Ayana Tsuji (Japon) - J. Sibelius : Concerto en ré mineur, op. 47
シベリウス ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 ハイフェッツ/ヘンドル Sibelius Violin Concerto,d-moll op.47
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Sibelius: Symphony No 6, Berglund & Helsinki Philharmonic Orchestra シベリウス「交響曲第6番」ベルグルンド指揮 ヘルシンキ・フィル
中村天風 から
言葉 音楽にもあてはまる言葉です
もっと換言すれば、 うつくしいという言葉は、 しっくりと調和しているという意味で、 更にうつくしいというのは 完全だということに なるのである。
絶対調和の状態こそ、美というもののほんとうの姿なので、 調和の無いところに完全が無いのと同様に、調和の無いところに ほんとうの美は無いのである。 もっと換言すれば、うつくしいという言葉は、 しっくりと調和しているという意味で、更にうつくしいというのは完全だということに なるのである。
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