15日 ミューザ川崎・・2F・P2ー18 3千円
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指揮:ジョナサン・ノット ヴァイオリン:神尾真由子
ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 op.61・1910年
暑い中、3時間の仕事を済ませ、急いで川崎へ、余裕ありで着く・・
エルガーの曲は初めて聴きました・・自分には音楽波動が合わなかった、1・2楽章でした‥リズム・旋律感、メロディーラインが??ウトウトも・
・突然3楽章から音楽の世界観が変る・・力強い旋律感、弱音から優美さとか流れが・・新鮮波動が・・神尾真由子さんのカデンツア・テクニック・音楽観からオケとのアンサンブルと素晴らしい・3楽章だけ今一度聴きたいと思いました・・
- アレグロ(ロ短調) 12-5-6-8ー10・12型
- アンダンテ(変ロ長調)
- アレグロ・モルト(ロ短調~ロ長調)第3楽章はとりわけヴァイオリンの超絶技巧が要求され、ダブル・ストップや急速なアルペッジョ、さらに作曲者が考案した"ピツィカート・トレモロ"が目立っている。所要時間は最低45分を要しており、ヴァイオリン協奏曲の歴史の中では比較的に演奏時間の長い作品である(他には50分に及ぶアラン・ペッタションのヴァイオリン協奏曲2番や、ノーカット版では60分弱におよぶレーガーのヴァイオリン協奏曲などがある)。
ブラームスヨハネス・ブラームス - Wikipedia1833年5月7日 - 1897年4月3日:
交響曲 第2番 ニ長調 op.73・1877年に作曲
1楽章から、ホルンが美しい、、全曲を通じオーボエ・荒さん、フルー竹山さんクラリネット・・アンサンブルが良い・・ホモゲニ・音の同質・同一性に長けていた・・そして私の好きな・・ヴィオラの音色波動が・・ブラ節ですね・・
今回は1.2楽章、超演奏で感動、弦の旋律で何故かウルウル感が・・3楽章・フツウ・・4楽章の盛り上がりで感動が・・ノットさんでも・・8割弱の客入りかな・・
22日15時開演ですね・・チャイ3・4番が・・聴きに行きますか?・・
1楽章・Allegro non troppo ニ長調、3/4拍子。ソナタ形式
第2楽章 Adagio non troppoチェロによって第1主題がファゴットの対旋律とともに奏される。ブラームスはこの主題を「自身の生涯で1番美しい旋律だ
第3楽章 Allegretto grazioso チェロのピチカートに乗ってオーボエが吹く主題。基本動機の反行形である 第4楽章 Allegro con spiritoニ長調、2/2拍子。ソナタ形式。、ソット・ヴォーチェと指示された弦楽器により第一主題が提示され、そこに木管も加わる
14-8-10-12-14・14型
エドワルド・エルガー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 作品61
交響曲第2番(ブラームス)
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