友達がカメラバッグが欲しいというので
検索してぼちぼちと眺めていました。
わたしとしてはアルミかなにかの硬い四角い箱がいいと思うのですが
友達はもっと目立たなく、カメラを持っているのではないと
思われるようなのがいいとのことです。
そこで見ていたところ、普段友達が使っているバッグと、
見た目も中身も同じようなものを見つけました。
短いレンズをつけたままカメラがおさまり、
替えの長いレンズもしまえるものです。
見せてみたら興味津々です……が、値段を見てみたら1万5千円からです。
普段使っているバッグにでも入ればいいのにと言うと、
そのバッグは、そのカメラバッグと同じメーカーだそうです。
そして、お値段もそのくらいするのだそうです。
てっきり無印とかユニクロとかで買った、
2980円くらいのバッグだと思っていたのに、
そんな値段がしていたことに驚きました。
そういえば友達の財布も、みせびらかしじゃないブランドの
意外とお高いものでしたっけ……。
もしかしたら靴なども、気にしてはいませんでしたが
お高いものなのかもしれません。
わたしの持つ装飾品で一番高いのは相変わらずめがねですが。
真のおしゃれは地味なところで地味にお金をかけるものなのかもしれません。