パソコンを買ったら、古いパソコンを下取りするという紙が入っていました。
ついでに壊れたパソコン製品を送っていいようなので
なにかないかと探してみました。
とりあえず捨てるつもりで見回してみると、
意外といろいろあることがわかりました。
昔のSCSIのドライブが出てきて、その大きさにびっくり。
今なら片手で簡単に持てる、USB接続のものだって
普通の値段で売っています。
なんでこんな形式が出たんだろうと思い出してみると、
昔は今ほどCPUの性能もよくなく、いかに高速にデータをやり取りするかに
いろいろ工夫していたのだと思いました。
あのころを考えると、今はCPUの性能が段違いです。
何かをしながら何かをするのだって、
動画変換でもなければCPUをフルに使うこともないくらいです。
これならもう、昔の使っていないものは片付けてしまうかと
予備パーツを調べてみたら、今となっては古すぎるものが結構ありました。
特にどうしようもなかったのが電源です。
古いのはP4電源もついていなかったので、
これを持っていてももう新しいものには使えないでしょう。
まともなものを捨てるのは忍びないですが、
スペースをとっているのも事実なのである程度は捨てることにしました。
念のため、でとっていたものも多かったので、捨てる方に回したら
結構なスペースがあいた気がしました。
こうなると、もうすこしきちんと片付けたくなります。