直列☆ちょこれいつ

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パンヤ マッチingマッチ子先生

2007年03月19日 | ちょこのひとかけ


 経験値を上げようと、
一日18Hだけやるのが最近のパンヤ。
でも回り始めてすぐにフレンドさんログインで、
その後例によってアイスキャノンへ。

そのあとは全ホール制覇のために、
まだやっていない★★★を。
たしかwizwizをやりました。

 結構飛距離が出て
いろいろできるようになったはずなのに、
これでもまだまだ届かない場所があって、ひたすらOB。
風さえなければ届くところも
ひどい風で結局+23という散々なスコアに
なってしまいました。

 それからどうしようかということになり、
サーバ移動してのマッチプレイ募集。
このまえわたしが募集したら、
あっというまに人が埋まってしまったので、
今回はまず2人用の秘密ルームを作り、
それからルーム変更でオープンマッチ募集にしました。

 すると……もう、がっぱがっぱと人が来ます。
いっきに2人来て、一人がアイテムを買いに
抜けた間にもすぐ別の人が。
そしてはじめたプレイですが……
これがまたおもしろかったです。

 いい相手にあたったというのも
あるかもしれませんが、楽しくプレイできました。
今まで相手はカズ使いとしかやったことがなかったのですが、
今回はケン2人。そのせいでどちらがどうと
覚えていられないのがちょっと問題でしたが、
いろいろと面白い技を見せてくれました。

 アイス1Hでは左スロープの手前雪に乗せて、トマトップ。
トマホークじゃ氷でも転がらないというのを
くつがえすショットです。

 それにアイス5H? 氷の壁わたりでは、
パワーを使うわたしたちにひきかえ、
ただのトップスピンとカーブを右の壁に当てて、
出口までもっていくというテクニシャンぶり。
これは絶品でした。


 また、とにかくパンヤをずばずばと決めて、
うわさに聞くビームインパクトも
2回見る事ができました。
これがなによりの成果だった気もします。

6Iや9Iで風をほぼ無視して
カップに入れるというのは聞いていたので
わたしも適当に6Iで転がしたり
していたのですが、考え方自体が違いました。

 わたしは勘でラン距離を合わせて
入れようとしていたのですが、
本物はキャリーのままがくっと当てるのです。
キャリーが当たると水の入射のように
曲がって入るという寸法。

◆◆画像07-03-19◆◆



 最初ミスしたひとは10y以上転がったので
はずすと痛いショットではあります。
でも、わたしがそういう場面になったときは、
「まさか竹刀(ピッチングウェッジ)じゃ
いかないよね」なんて
積極的にすすめてくれたりと、
なかなか楽しかったです。

 それに、わたしが編み出したウッドパターも、
最後に勝負したアマチュアEくらいのひとが、
「1Wで転がしちゃえば?」
と言ってきてびっくりしたので、
もしかするとうまいひとは同じように考えて
すでに使っているのかもしれません。

 ほとんどパンヤもでなくて
いいところはあまりなかったわたしですが、
ロングパターや難しいパターが何本か決まったので、
とりあえずは、というところです。

逆に、通常ショットもうまくてランクも上の人でも、
あきらかにパットのライン合わせから
素人っぽい人がいて、
得意不得意はあるんだなあと感じました。

パンヤは出ないしカップにも入らないけれど、
向こうが確実に決めてこない限りは
それなりに戦えるという手ごたえもありました。

 4人対戦なら4倍時間がかかりますが、
マッチプレイなら半分の時間。
しかも自分のいつも打つ場所についで
他の人がやってくれるので、
見る時間も考える時間もあるので、
マッチはかなり楽しいです。


 1回目が終わったところで、なんだか興が乗ってもう1回。
終わってやめようとしていたら、
一人がまだはじけてないからともう1回。
気持ちよく終わって、さあやめようと挨拶していたら、
また別の人が入ってきてまた1回。
4連続の6ホールプレイでした。

 最後やめるときは、終わったあとみんなでエスケープ連打で、
なごりおしくも解散しました。
 楽しいプレイができたので、
またこんな風にできたらなあとしみじみしました。


 ……トリスタ掘りがすごく残ってるのに、やっちゃいました。


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