さくらの季節だということで、すこし見に行きました。
国立のさくらです。
◆◆画像10-04-08◆◆
さすがこくりつ、さくらも国が管理しています。
というお約束を交えつつ、くにたちと書いておかないと
勘違いする人がいるかもしれないので注意です。
今年は特にお酒くささも吐瀉物くささもなかったので
よかったです。
写真は歩道橋の上から撮ったのですが、
携帯を構えて写真をとっているお年寄りが
かなりいて、なんだかびっくりしました。
そこでふと思ったうた。
ジジババが ケイタイ向ける さくら道
毎年一回見に行っても、あと数60・70回しか見られないと
思うと人生のはかなさに背筋が寒くなります。
わたしも桜咲きたいです。
>毎年一回見に行っても、あと数60・70回しか見られないと
本当に儚さで背筋が凍りますね
この桜たちは後どのくらい咲いてくれるんでしょうね
昔見ていた人もずいぶん死んだりしているんだろうなあと考えると
そら恐ろしくなります。
というよりも桜を見てそんなことを思う
自分の精神状態の方が恐ろしかったりします。
もっと幸せに幸せな事を単純に
考えられるようになりたいです。