室温も22度から16度へおちていくような、
急な冷え込みの今日。
昨日が寒かったので、電気敷毛布を出しました。
セットして、これであったかく寝られるぞと
すこしうきうきして着替えていたら、
ふと、寒くなったら震えが来て大変だったなあと思い出しました。
最初に起こったのはいつだろうと考えている間にも
ぞわっとした予兆。
あ、これはまずいと思ったら
体が動かなくなって震えだします。
心臓をつかまれるような苦しさと、
指先が定まらないような震え。
歯もがちがち鳴っていやな声が漏れ出します。
電気敷毛布のスイッチを入れてもまったく暖かく感じず、
前に一応布団のそばに置いておいた布団乾燥機のコードを
どうにか探し、コンセントにさしてスイッチを入れます。
それでも震えが止まらずに、震えながら温風に
あたりつづけることしばらく。
やっと背中が暑くなり、乾燥機の温風も熱いと
感じるくらいになって、ようやく震えが止まりました。
時計を見たら一時間くらい。
こういうのが寒暖差によるヒートショック的なもの
みたいにも書いてありましたがどうなんでしょうねえ。
これを繰り返したら心臓にダメージがあって
死にそうだというのはわかりますけど。
夏はクーラーないと寝られず。
冬はヒーターつけないと着替えもできなくなったら
エアコン壊れたところでもう死にそうです。