一筆書きのお遊びアプリみたいなもののCMを見ていたら
ふと思いついたのですが、一筆書きって難しく考えることなく
本当はすごく簡単なものなのではないでしょうか。
適当になぞって、どこかの場所で詰まったら、
紙を曲げて、別の場所の点と点をつなげてやるだけで、
競歩のように紙から離れずに別の場所にいくことができます。
または、鉛筆を芯だけ出してするどく削っておけば、
表面でいきどまったところで紙を貫通し、
紙の裏面を通って必要な場所でまた紙を貫通し表面に出ることで、
一筆で書ききることができます。
一筆書きに足りなかったのはワープの概念だったのです。