直列☆ちょこれいつ

最近は神社や神道などの古い文書の解読をしています。
研究のまとめはカテゴリ『自作本』から。

網戸掃除の覚え書き

2018年01月08日 | ちょこのひとかけ


去年の大掃除、網戸掃除をしました。
そのときの覚え書きメモです。

一番重要だと思うのは、『年末にやらない』ということ。
窓を開けっぱなしにしてやらなければいけないので
ものすごく寒いです。
風のない、まだあたたかいうちにやるほうがいいです。

窓やサッシ、網戸の掃除をまとめてやるのなら、
網戸→窓→サッシ の順がいいと思います。
どんなに手間がかかってもきれいにしたいと思うなら、
サッシ→網戸→窓→サッシ の順がいいです。

必須道具は
・なにかほこりが落とせるもの
のみ。
わたしは100円均一の、ハンディーモップみたいなのを使いました。
布にドレッドヘアーみたいなものがいっぱい生えていて、
使い終わったら洗えるタイプです。

掃除方法は、モップを全面にかけて埃を落とすのを
両面やるだけです。
網戸のセル内に汚れの膜が張っていない場合、かつ
寒くてめげた場合は、埃を全部落としただけでも見た目が変わります。
時間がないなどの場合も、これだけやって終わりでもいいでしょう。

網戸の升目の中に膜が張っている場合、
もっときちんときれいにしたいという場合は、
お風呂洗いのスポンジに、お風呂洗い洗剤をつけ、
スポンジに水をつけて洗います。
片側からしかこすれない場合は片側からだけでも、
見る分にはいいと思います。

※埃を落とさずに、いきなり水をかけて
 スポンジと洗剤で洗い行程に入るのはだめです。
 埃が真っ黒いダマになってこびりつき、
 落とすのが逆に面倒になることがあるからです。
 それをやるくらいなら、埃はらいだけで終わらせたほうが
 マシな気がします。

掃除後は窓を閉め、ホースで水をかけて全部を流したいところです。
水が残って、セルに水の膜が張っていると、
そこに汚れがついて膜のまま固まり、
ものすごく汚い見た目になります。
水をかけた場合は、布で水を吸い取るか、
エアーブロアーで水を吹き飛ばすかして、
網戸の目の膜を決して残さないのが重要です。

……という感じで網戸掃除は終わりです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高幡不動での厄除け 覚え書き | トップ | レビュー:雪見だいふく(き... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ちょこのひとかけ」カテゴリの最新記事