屋久島に旅行してきました。
娘の婚約者が学生時代にバイトしていた繋がりで、安く滞在できた三泊四日の旅でした。
この彼氏君、学生時代に一年間休学して外国にバックパッカーをするなど行動力とコミュ力抜群で、
そこからの人脈も幅広くスゴいなあと思う反面、放浪癖とか女性との人脈とか、
そっちは大丈夫かと心配してしまったのは娘に対する親心です。勘弁してほしい。
但し、その懸念は既に払拭されている。
ちゃんと言っとかないとね。
で、屋久島の話は写真をまとめ次第のせるとして、旅には終わりが来る。
そして今、家に帰り着いてホッとしている自分がいる。「やっぱり家が一番」というやつだ。
例えばトイレ。ウォシュレットが壊れていて水しか出なくても、一番落ち着く。
いつもの場所に座ってお茶を飲んでいると、安心感に包まれている。
さて、また仕事だ。みんなそれぞれの日常が始まる。
ちなみに、日常の反対語ってなんだろう?
「非日常」は、日常じゃないと言ってるだけで答えではない。
テストの答えとしては、「非常」かな。
でも今の気分的にしっくりこないし、何か嫌だ。
ネットで検索すると、「奇跡」と出てきた。いいね。
あの場所で見た景色や、屋久島滞在中の四日間、ずっと晴れていたのもまさしく奇跡だ。
そしてその奇跡を夢見て、日常を坦々と、粛々と過ごすのだ。
でもテストで丸がもらえるかどうかは、添削者のロマンチスト具合によるかも。
実際のテストに回答されるのはお勧めしません。自己責任でお願いします。
止めたからね。