大室山北側ピークは1450m等高線上に2本の等高線があるが上記地形図に記されているように実線でなく破線であるので補助曲線(5m)なので1468mとなっている。
二等三角点の1447.3mも計曲線(50m)の太線から主曲線が4本で補助曲線(5m)なので1447.3mとなる。
1/25000の地形図に補助曲線があるのを初めて知りました。
しかしこの片蓋山は1468mであるが補助曲線(5m)が無いのは何故なのでしょうか?
で、調べてみたら
必要に応じて破線で記入されているそうです。要するに、地図の作製者が『ここは、詳しく地形を表したいな』と思った所に記入するのだそうです。
長尾山の噴火口と南東方向に有る「矢印のポコ」現場でとても分かりやすかったですね。