登った山:箒木山(1024.13 m )万ニ郎岳(1299m)万三郎岳(1405.3m)戸塚山(1360m)
平成25年1月27日 晴 単独 所要時間:8時間38分 距離:GPSにて計測=24.1km
高度の上昇1677m/高度の下降1677m
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白田0m地点08:26---取付尾根---要害山尾根---林道---風車尾根---箒木山入口ゲート10:48
---箒木山11:24---万二郎岳12:51---馬の背13:19---石楠立---万三郎岳13:37---片瀬峠14:13
---戸塚山---林道15:06---別荘地---調整池16:29---東京発電所---白田0m地点17:04
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本日のログ
昨日は大西が一日中吹き荒れていましたが、本日は穏やかな日和となりました。
前回は体がとても重かったのですが、本日は重力をあまり感じず風力尾根へ到着
真っ青な青空は今冬一番でしょうか。
奥右側の稜線からアオスズ台、臼井山、東猿山
高度1000mの箒木山山頂から見た須崎半島、そして大峰山から三筋山へと続くススキが原の稜線見事です。
その三筋山の山容は迫力大です。
カルメ焼き状の大室山、遠く房総半島が海に浮かんで見えます。
まん
万二郎岳の急登が思いやられそうです。
雪が山肌に付くと、山の輪郭がはっきりと浮かびあがり尾根の筋をよく確認できます。
鬼の石積みから四つん這いになりながら登り込んだ万二郎岳
その頂上からは、ご覧のように南アルプスの峰々をはっきり望むことが出来たのでした。
反対側の相模灘方面に目を移すと丹沢山系を望むことが出来ます。円錐形の均衡のとれた山は大山でしょうか。
目の前の山は遠笠山で、その遠くには薄っすらと湘南海岸が見えています。
そして霊峰富士山
こちらも積雪により、馬の背に上がりこむ尾根の筋を確認することができます。
戸塚尾根の東斜面にも、尾根が何本か発生しているのを確認することが出来ます。
少し絞り込んで範囲を広げてみました。
積雪に因り4回ほど木の頭突きをくらい、おでこに赤タン印の勲章を付けてしまいました。
でもって本日の万三郎岳頂上の様子です。
誰もいないかと思っていましたが、山頂には下山を開始する人やガスコンロでなめこ汁を調理している人たちで賑やっていました。
片瀬峠はご覧のとおりの積雪量でした。
別荘地から望む「天城山」バックの青が山並みを超引き立てていました。
ゴールまじかの片瀬海岸から見上げた、夕陽に映える万二郎岳と馬ノ背
夕陽に映える伊豆大島
43回目の0m~伊豆の最高峰1405.3m~0m
完了します。
たんたんとUPしてますが、雪の縦走は大変だったでしょう。
大人の休日50回完走には皆で祝賀会をやりましょう。
祝賀会なんて思っていただけるだけでうれしいです。
腐った雪に悩まされましたが、最高の一日でした。
天城の峰々を闊歩する。とても贅沢な自然の遊びだな~と
思っています。
参じます!
ところで、
カメラ新調されました?
光の感じが違うような。。
気のせいでしょうか?
さすが、写真部
そうなんです、12/16のあれで買っちゃいましたよ。
それもデジ1を 山用として一番小さいペンタックスQ10です。
今までのデジカメは、真っ黒クロ助が出てきたので、リペア・デポに修理依頼中です。