東京滞在中の2019/5/25(木)午前中園内を散策
環境省国民公園である新宿御苑に大木戸門から初めて入園しました。入園料は大人200円です。
まず目についたのがバルタン星人そっくりなこの木
そしてプラタナスの並木
こちらはフランス式整形庭園にあるバラ花壇です。
日差しはありませんが蒸し暑かったです。
NTTドコモ代々木ビルの電波塔が見えています。
バラはやっぱし赤、黄色が好きです。
河津のバガテル公園のバラがワンランク上だなと思ったりして
スズカケノキだそうです。園内の木は枝を切らないで自由にのびのびと育てているそうで巨木が目立ちます。
初めて入りましたがとてもとても広い公園でビックリ
こちらは日本庭園で水辺の涼を楽しむ旧御凉亭
この木はウバメガシですがとても大きい。
日本庭園に咲くサツキ
湖面に映る電波ビル
奈良公園みたいだ。
この木の名前は秋になると鳥の羽のように落葉することから落羽松(ラクウショウ)と言うそうです。
北米原産のスギ科の落葉針葉樹で湿地や沼地に生育するためヌマスギとも呼ばれているそうです。
この仏様のように見えるのは気根といい酸素を取り入れる役目をしているそうです。
関羽が馬に乗っているようにも見えました。
タイのアンコールワットの光景にも見えます。
モミジバスズカケノキで園内で2番目に太い木だそうです。
メタセコイアの奥に見えているガラスの建物は東洋一の規模を誇る大温室だそうで
室内には熱帯低地の植物や小笠原コーナー、乾燥地の植物、沖縄コーナ、熱帯池沼の植物、熱帯山地の植物、人と熱帯の植物、絶滅危惧が展示されています。
この植物の名は分かりませんが神秘的な花(欄)です。
エイリアンの口に見えた。
熱帯池沼の植物と題して展示された数々の植物
植物を写生している学生?
ベコニア・マソニアナ
ミッキーマウスノキ
ソテツ?
黒法師いやいやクロホウシ
モンシロチョウではありません。葉が白いようでして・・・
コウモリラン
黄色い花?を見て甘酸っぱさを感じました。
こんな大都会のコンクリートジャングルの中に緑のジャングルがあるなんてビックリでした。
午後からは千葉です。
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