5月26日
バースデーツアーレポの途中ですが、
忘れないうちに…
旅行から帰り、25日はやや興奮気味に過ごしました。
26日には、明らかな多飲多尿がみられました。
飲水量は
26日:2900 食欲なし
27日:2500 食欲あり
28日:2000 食欲あり
29日:2500 食欲あり
例年、この時期は夜間の激しいパンティングに悩まされますが、
冷房とクールバンダナ、添い寝で対応して、
昨年よりも若干呼吸は楽そうに感じます。
食事以外の時間も度々わんわんと、何かを訴えます。
明らかにコルチゾールの分泌が増えていると感じました。
6月2日
以前からあった眼の淵のイボの刺激で、
眼脂がひどくなり、近くの病院を受診。
抗生物質の点眼を処方してもらいました。
多飲多尿があることも相談し、採血をしてもらいました。
結果は、
BUN:25
ALP:1440
カリウム:5.7
これらが異常値でした。
やはり、腎臓よりもクッシングの悪化が予想されます。
その病院では、クッシングではないと思うが、念のため一日預かってエコーとACTH試験をしたいといわれました。
この病院は、何年もお世話になった病院で、
何度も命を助けてもらいました。
看護師さんもみんなベスを可愛がってくれます。
ただ、エコーとなると腹部から胸部の
毛を剃られること、
一日預けることは、極力避けたいことでした。
更にクッシングと分かれば、
その他諸々の検査を勧められるでしょう。
やはり、福山の先生に採血の結果をメールで相談しました。
そして6月8日に福山まで行ってきました。
一般の血液検査は
BUn:24
AlP:400
と、改善していました。
ACTH試験の結果は、
前は正常値でしたが、負荷後の値が
30以上と、かなりの高値でした。
明らかにコルチゾールの分泌が増えていました。
トリロスタン内服をはじめるか、
検討が必要です。
とうとうこの時が来たか…
そんな感じでした。
とりあえず二週間後に再検査です。
少量なら、内服した方が、ベスの身体は楽になるかも…
血圧も安定するかも…
ただ、色々考えると複雑な気分です。
その他は、
右足がかなり痛いようで、
立ち上がりが出来ない時や、尻もちをつくことがふえました。
夜間に排尿で起こされたり、
ハアハアしたり、
私は最近寝不足です。
ベッドでも寝ていません。
でも、ベスが辛い時は
あのクールなベスが自分から添い寝をして来ます。
手が掛かるようになればなるほど、
益々ベスを愛おしい気持ちが大きくなります。
お世話させてくれてありがとう、ベス。
大丈夫!頑張るぞ!!
一年間で、今が一番辛い季節だから!
たぶん…
頑張って乗り越えよう!
ベスは本当にいい子です
本当によく頑張っています。
どんなにおっさんがウザくても
黙って我慢します。
この笑顔がずっとずっと続くように
頑張らないと!
おっさんも協力して下さいねー