次の日曜日を迎えると、この痛み発症からほぼ、ひと月になる。
本当にしつこい❗
未だに痛み止めを飲まなければ、
動くのが辛く、毎日、最低１錠は飲んでいる。
初めの頃は、日に二回。
甲状腺の病院で頭痛を理由に処方して貰い、ホントに頭痛の時には重宝していた痛み止め。
それが目に見えて減っていく。
このまま、飲み続けて大丈夫か？心配になり、火曜日、花粉症の薬を貰いがてらに内科を受診した。
すると、先生は、私の話を聞いて、
唐突に「ペインクリニックで診て貰うか？」確かに三週間になるし、
痛み止めを続けていくより、他の手立てがあるかもしれない、と。
そろそろ収まるだろう、とたかを括っていた私だが、収まらない事になったら辛い。ってことで、受診する事にした。
明日の朝１０時
先生曰く「甘かったな。混んでるな」と言いながら、直ぐに紹介状を書いて下さり、予約も先生がして下さった。
出かける時に、歩くと贅肉と言うお肉が揺れて痛い。思わず手で押さえてしまう。響くのだ。
自然と歩くのが遅くなる。
痛みが有る時には皮膚が突っ張った様で、それを庇う前屈みな姿勢になり、背中が曲がる。姿勢が悪くなる。
座っていたら解らない辛さだ。
痛み止めが効いている間は、何とか大丈夫だが、切れる時間頃になると、
途端に、突っ張り感がひどくなる。
さっき、飲んだ痛み止めで、今は少しマシになった。
痛みなんて、その人にしか解らないし、逆に言うと、これくらいは我慢すべきなのだろうか。
治るのも時間の問題なのではないのか。
テニス肘の痛みも時々あるから、一緒に診て貰おう。
２０年前の治療で、注射器での針が神経に触り痛みが取れず、ブロック注射を院内のペインクリニックで受けた、それ以来である。
痛み止めの副作用、
あろうことか❗
今日、朗読の講座内で
表を読む勉強で、たまたま、練習課題にあった。
痛み止め、ロキソニンなどについて、まさしくだ。
副作用に、胃腸障害、肝臓障害など、
と怖い事を書いていた。
この痛み、治るのだろうか。