フリーアナウンサーの柴田阿弥は「運動ができなかったから、縄跳びやマラソンでクスクス笑われて、体育が嫌いになった」と打ち明ける。「動画の園児はできる子かもしれないが、運動ができる人とできない人で価値観は全く違う。『いい話だ』と思うかどうかは分かれる。できないことを頑張らせたいとき、なぜいつも体育なのか疑問だ。保護者も見ているし、諦めずにやるのも大事だと思うが、体育だけに絞って諦めずにやらせるのはちょっとどうかと思う。動画の園児はうまくいったが、いかなかったらどうするのか」
自分も運動が苦手て体育が嫌いになったクチ。だけど、じゃあスポーツ全般ができないのかというとそうでもなくて、テニス部は楽しんで参加していたし、バク転とかバク宙だってできるくらいに運動神経はよかった。できるできないと好き嫌いは別も問題。
それと、自分の「運動会なんてなくなればいいのにって」って言葉に友人が返したのが印象に残っている。
「お前は良い点採れる教科あるからいいけど、俺みたいなのは運動会ぐらいしか目立てねーんだよ(笑)」
記事しか読んでないけど、池谷氏が一番冷静な意見を述べてるように思える。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます