参院憲法審査会は4月5日、憲法54条の緊急集会などをテーマに審議しました。立憲民主党から杉尾秀哉、打越さく良、熊谷裕人の各議員が発言しました。(立憲民主党)
小西サル騒動後にどういうエントリになるのかと思っていたら、華麗に件の騒動はスルーしてた。
当会の冒頭で、あるいはこのエントリの中で、党として改めて説明するなり詫びるなりすればちょっとは世間の見方も変わってくるのに、完全にスルーとかやっぱりコイツラの中身は本質的に小西と同類なんだな。
当会の冒頭で、あるいはこのエントリの中で、党として改めて説明するなり詫びるなりすればちょっとは世間の見方も変わってくるのに、完全にスルーとかやっぱりコイツラの中身は本質的に小西と同類なんだな。
ちなみに、この記事の中で議員任期の延長について書かれているが、自分たちの主張が矛盾してるって文章にしてもわからないんだろうか。
- 緊急集会は、地震等の大災害で緊急の立法措置を講じる必要が生じた場合に「70日」で事態が終息しない場合は、その終息まで緊急集会を延期できる
- 民主主義を徹底させ、国民の権利を十分に擁護するため、行政権の自由判断の余地を出来るだけ少なくする
- 議員任期の延長に反する
1と2は分かる。だから『事態の終息』を行政権の自由判断に任せないために、議員任期はどういう状態がどうなるまで延長できるのかちゃんと規定しましょうってなら話は分かるが、なんで反対するんだよと。
結論有りきにしても、もう少し発言の整合性ぐらい取れる努力しろよ。
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