自治体の首長が、住民より優先して新型コロナウイルスワクチンの接種を受けていたことが各地で次々に発覚している。公平性の観点から批判が集まる一方で、感染対策の陣頭指揮を執る自治体トップの優先接種は合理的だと理解を示す意見もある。首長の優先接種は許されるべきか、地方自治と医療倫理の専門家に見解を聞いた。
新型インフルエンザワクチンの接種ガイドラインでは、医療従事者のほか首長や警察官などの「社会機能維持者」も優先対象だったと説明。
『余ったワクチン』云々じゃなくて、社会機能維持者は優先接種するのが本来あるべき姿。
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