玉川徹氏がかつてない口調で、日本の水際対策の危機感のなさに怒りをぶつける一幕があった。
「さっさとやれ」はそらそうなんだけど、怒りの矛先が相変わらず明後日の方向のようだ。この国はチャイナや北朝鮮と違って法治国家だってことをわすれとりゃせんだろうか。
何事も方に基づかなければならない。行政が動くにも法の裏付けがなければならない。よって、行政を動かしたければそういう特別な措置を行うための立法措置を早急にやる必要がある。
だが、野党はなにしてたっけ?この危機が始まった頃にこの問題そっちのけでさくらさくらとほざいてたではないか。
責めるべきは国会議員であって行政府にあらず。もちろん与党も含めて。
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