ホテルグランビアでゲストに会った。昨日はスペイン人の男性ガイドと三十三間堂と清水寺に行ったそうだ。たくさん歩いたので、お姉さんは膝が腫れてしまい、歩くのが辛そう。でも10時にお茶体験を予約しているので遅れるわけにはいかない。地下鉄とバスに乗って八坂神社に着いた。妹さんは大量に写真を撮される。私「ごめんね、予約の時間が迫っているので」 膝の悪いお姉さんは協力してくれた。妹さんはゴーイングマイウェイ。気に入った景色や植物を見つけると写真をパシャ。八坂神社は通り過ぎただけで、ニ年坂にあるお茶体験の家に向かった。
なだめすかして、なんとか10時5分にお茶体験『カメリア』に到着。やれやれ。ゲストが2階でお茶体験している間、ガイドは1階で待つことになっている。
いい顔つきで、降りてこられた。楽しかったのだろう。あとは高台寺に行くだけだ。暑かったが、今日もたくさん歩いていただいた。石段がある時など、お姉さんに手を貸そうとしたが、断られた。そういう方だった。
いい顔つきで、降りてこられた。楽しかったのだろう。あとは高台寺に行くだけだ。暑かったが、今日もたくさん歩いていただいた。石段がある時など、お姉さんに手を貸そうとしたが、断られた。そういう方だった。
八坂の塔で写真を撮り、
八坂庚申堂に立ち寄り、
高台寺に到着。高台寺は秀吉の正室「ねね」のために建てられたお寺。ついでに「ちゃちゃ」についてもお話しした。二人の名前はすぐに覚えられた。苗字もないし。
本堂から見えるお庭。紅葉の頃、ここでプロジェクション・マッピングが行われ、この庭は醜くく変貌する(個人の感想です)
小高い丘の上にあるお茶室。二階建て。お姉さん、ここまでよく上って来てくれた。
高台寺にも竹林がある。小規模だが、観光客が少なく、静か。
これまで、何回かゲストと高台寺を歩いたが、こんなに丁寧に見るゲストは初めてだった。お二人が写真を撮ったり、ヘブライ語で何か喋っている時、私も写真が撮れた。じっくり歩くと見どころの多いお寺だと思った。
高台寺を出て少し歩くと『掌美術館』がある。この美術館の入場券も含まれていたので、入ってみた。お疲れだから、スキップしましょうか?とは言えない雰囲気のお二人だった。好奇心が旺盛で少しでも多くのものを見たいようだった。美術館で高台寺の写真入りの本を買われた。
1時ごろになったので昼食。妹さんは肉と乳製品は食べない。そばの出汁に使われているものを確かめてから、この『波ぎ茶寮』に入った。出汁は鰹節と昆布だった。
15分待ち、と言われたが、この美しい庭を眺め、先に待っていた中国人家族と話していたら、あっという間に時間が過ぎた。それにしても美しい庭だった。ゲストは大喜び。
ゲストたちはニシンそば、私は穴子天そばを食べた。美味しいお出汁だった。
1時ごろになったので昼食。妹さんは肉と乳製品は食べない。そばの出汁に使われているものを確かめてから、この『波ぎ茶寮』に入った。出汁は鰹節と昆布だった。
15分待ち、と言われたが、この美しい庭を眺め、先に待っていた中国人家族と話していたら、あっという間に時間が過ぎた。それにしても美しい庭だった。ゲストは大喜び。
ゲストたちはニシンそば、私は穴子天そばを食べた。美味しいお出汁だった。
バスを乗り継ぎ、お二人のホテルまでお送りし、さようなら。また明日👋
今日はお嫁さんと孫は我が家で夕食を食べる水曜日。夫が頑張って用意した。カレーライスとマカロニサラダ。