スーツケースを宅配便を扱っているお店に持っていった。20日の19時から21時を指定した。
午後からボランティアガイド団体の月例会に参加した。阿倍野ベルタの3階の市民学習センターに向かった。雨が降りそうなので、自転車はやめて地下鉄で行った。
文の里駅に着くまでに見た花。
我が家のホワイトデライト。
ご近所の花。名前は知らない。
タマスダレ
市民学習センターに着いた。私の書道の先生の作品があった。
今日の研修のテーマは『鹿だけではない奈良の魅力』 奈良県の職員さんが熱弁をふるわれた。
夕食作りまで時間があったので、『石子と羽男』の最終回をみた。
私の友人は、この赤楚衛二のファンなので、このドラマをみているそうだ。さもありなん。
中村倫也が演じる羽男は、弁護士。フォトグラフィック・メモリーなるものがあるから、弁護士試験は楽々合格した設定になっている。フォトグラフィック・メモリーとは、見た物を写真で写したかのように記憶できる能力を指す。子供の時には、右脳が優位に働いているので、この能力が備わっているそうだ。でも、情報を持つようになると、映像で記憶する能力がなくなっていくらしい。それでも大人になっても、3万人に1人くらいはこの能力を持ち続けると言われている。三島由紀夫の小説を読んだ時、多分『仮面の告白』だったと思うが、驚くような記述があった。三島由紀夫は、東大の文一を卒業しているが、六法全書は、見ただけで覚えられたと書かれていた。本当にそんな人がいるのかと思ったが、世の中には特殊な能力を持った人がいるようだ。
夕食。なぜかビールを飲む気分になった。